Re: アイゼン使用のコースは・・・ サクラサクさんの判断次第ですがアイゼンをつけて一歩一歩足を強く踏みつけるようにしてゆっくり注意して下りれば転ぶようなことはないと思います。 ここのアイスバ-ンを下りる時は手にストックなどを持つとかえって危ないように実際に下りてみて感じました。 ミュ-レンまで下りなくても途中のアルメントフ-ベルからミュ-レンまでケ-ブルカ-も利用出来ます。 アルメントフ-ベルからのメンヒ、アイガ-、ユングフラウの眺めは圧巻です。 ここは誰でも自由にトレッキング出来るコ-スでbirgでテレキャビンを下りてコ-スを見て無理と判断すればそのままシルトホルンまで上がって景色を見て帰ってくればいいのではないでしょうか。 Birgから出発して1時間ぐらいはテレキャビンのロ-プに沿って歩くような感じで、反対にテレキャビンから歩いている人がはっきり分かります。 ミュ-レンの乗り場のモニタ-テレビでシルトホルンの今現在のライブの映像が見られますのでもし霧が出ていたりしたら絶対にトレッキングしないで下さい。ル-ト案内板が霧で隠れて見えません。 サクラサクさんは2ヶ月ニュ-ジランドをトレッキングとの事、マウント・クックのセアリ-・タ-ンズ往復の体力があれば問題なく下りて来られます。
どうもコースが違うみたいですが・・ nontaさん コースが違うみたいです。 貴コースはスキーで下ったコースと思われます。 でもアイゼンは 簡易アイゼンであっても使い慣れない人が使うと 平地でも転ぶ事もありますので 、 一応注意を喚起しておいた訳です。 まあ このコースならば 谷底へ落ちていく事も無さそうですが・・・。 ところで シルトホーン小屋って このコースのどこにあるんでしょう。
Re: どうもコースが違うみたいですが・・ Schilthorn Hutteはbirgから下り始めてから1時間20分ぐらいの所にあります。 そこから暫く下りて行くと冬場のスキ-のリフトがありました。 コ-スは途中までシルトホルンに上がって行くテレキャビンと鳥の声しか聴こえない静寂の中、下りていきます。 コ-スをちょっと外すと断崖絶壁の所もあります。 (時々コ-スを外して一休みするので、その時は特に注意しています。) 景色はダイナミックそのものです。 ここの風景、歩き始めて1時間ぐらいはイタリアのチェルヴィニアのベッカ・デル・ピオ・メルロのゴ-ル手前コ-スと似ているような気がします。