Re:ツバメ号とアマゾン号

アーサー・ランサムの「ツバメ号とアマゾン号」のシリーズは神宮輝夫訳で出版されています。岩波書店からだったと思います。
日本でも大変人気がありました。

Kendal市内の湖水地方生活博物館(Museum of Lakeland Life)には、アーサー・ランサムの書斎が再現されています。物語の舞台は湖水地方の湖が設定されています。さあ、どの湖でしょうか?
この博物館の展示には、マークス&スペンサーの基になったマークス・ペニー売店もあり、また湖水地方の民家の台所もあって、収納庫を開けるとウサギが吊されていてギョッとしたりします。

ろっきいのもう一つのお勧めはコニストン湖東岸のジョン・ラスキンの家、ブラントウッドです。ラスキンもビアトリクス・ポター同様、湖水地方の自然景観と人々の生活を守るために努力した人です。
ランチタイムの雰囲気はいいですよ。自動車でないと行きにくいかな。

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1件のコメント

  • Re: Re:ツバメ号とアマゾン号

    ありがとうございました!
    4年前に手に入れた「湖水地方の観光ベストポイント」に乗ってました。
    自分知らなかったので、そのパンフレットを眺めるだけでした。
    どの湖なのかなぁ。早速、明日にでも図書館へ行って調べてみます♪

    「ジョン・ラスキンの家」には行く予定です!楽しみ(^_^)
    ろっきいさんは湖水地方でいろいろ見学したのですね。
    自分もいろいろいっぱい見たいな!

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    歩ける地図を持ちましょう

    pusagisさん、2番目のRESでもお伝えしました。

    たとえ自動車で移動するにせよ。あなたの足で歩ける縮尺の2万5千分の1地図を携帯すると、イギリスの地形図の詳細なこと、美しいことが実感できます。ぜひお買い求めになることをお勧めします。

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