バイエルン州1日周遊チケットがお得なのでは? DB のBayern Ticketはバイエルン州のIRE、RE、RB、S-Bahnに乗れ、Salzburgにもそれでいけます。だいたいミュンヘンから2時間強でSalzburgにいけます。一人18ユーロ、で、朝、9時から有効です。 DBのサイトで、左の一番上の白枠にBayern Ticket〔半角英字)を記入し、Such をクリックすると目次が出てきて、そこのBayern Ticketをクリックすると詳細が出てきます。 ーーー*--ーーー*ーーーーー*---- >ジャーマンパスでプラハに行くのに...。 普通はパスを車掌に見せてPrahaまで、行きたいと言えば全然問題はありませんが、多分何パーセントか、駅で切符を買うより高くなります。 ーーー*----*----*-- 旅行目的が分からないので、なんともいえませんが、 ミュンヘンにいかれたら、アルテピナコテーク(美術館)にいかれるといいですよ。 前の方も書かれてましたが、Chiemsee湖にはHerren Chimsee城というルードビッヒIIが建てた、ベルサイユ宮殿のコピーがあります。本物より豪華です。 Berchtesgarden一帯の自然はドイツで一番美しいです。 Koenichsee、Kehlstein(Eagls Nest)鷹の巣と呼ばれるヒットラーが建てた山小屋が頂上付近にあり、5合目までは電気バス、そこからはエレベーターで小屋まで行きます。頂上からは,眼下にSalzburgも望めます。 http://www.berchtesgaden.de/de/index.html
Re: ヒットラーが建てた山小屋 ハエルヒットラー! ムーミンママ様 いつもカキコ見ています。 もしかすると、私の大好きなドイツ映画の「荒鷲の要塞」の映画になったところですか? ロケ地か実際のところか、ハタマタ両者か?・・・? 【エレベーターで小屋】・・・なら違うけど?
失礼・・ 「荒鷲の要塞」の原作は英国の作家アリステアマクレーンの作品です。 ドイツ映画ではありません。
「荒鷲の要塞は」残念ながらまだ見たことがありませんが... さすけねえ様 いつも楽しく教養のある話題ありがとうございます。 その映画については、詳しくはわからないのですが。 エレベータはヒットラーが造らせたもので、裕に100人以上乗れる黄金のエレベーターで、はじめてみると誰もが驚くほど大きいです。 Eagls Nest〔鷲の巣)と呼ばれる山小屋は現在はレストランになってますが、かって、ヒットラーがエヴァ.マリア.ブラウンと夏の休暇を過ごしたなんていうエピソードが有名で、以前、ドキュメント映画にヒットラーがその山小屋の大きなテラスで、彼女と愛犬のシェパードと映っているのを見たことがあります。多分その映画にもそうゆうシーンがあるのではないでしょうか。ヒットラーの立つ足元にアルプスが広がっているのが、見えたら多分そこで撮影されたものだと思います。 ところで、「シーハイル、シーハイル、ヤホー、ヤホー...。」 というスキーの歌ご存知ありますでしょう。 「ハイルヒットラー!」の「ハイル」はこれと同じ意味なんです。 でも、ドイツでは日本の寺のマークの卍と〔正しくは逆卍ですが) 禁句、禁じマークです。すぐ聞いた人に警察呼ばれちゃいます。気をつけてください。 25年くらい前、私の知り合いの少林寺拳法をやっている人が、グループでドイツに来たとき、旗に卍がかいてあったからたいへんな思いをしたそうです。 http://www.kehlsteinhaus.de/shop/buchgeh_d_e.htm 英語でその山小屋の歴史が読めます。 http://www.berchtesgaden.de/de/index.html 「天国に一番近いところ」と私が勝手に思っているところの紹介サイト
荒鷲の要塞 考 この映画は ハリウッドの大好きなナチ物B級映画で登場人物がほとんどヨーロッパ人 原作者がアステリア・マクリーンですから当然ですが、なのにいいところで活躍するのが決まってヤンキー という。で 場所を古い山の上のお城に設定した捕虜収容所の脱走を絡ませた・・定番映画です・ もちろん イーグルネストではありません。 またまた古い話ですが ヒットラー崇拝者を排除する為か 戦後30年以上一般公開を避けていたのが イーグルネストです。 山上の宮廷・・・でワグナーの交響曲をバックに、多分自分たちも神になった気分だったかも・・・。