せいぜい、上野の博物館・美術館止まりのような年齢ですが・・・ う~~~ん、拙宅の母も、私が希望する事は、出来るだけやらせて くれてますが、前提条件がありました(あります)。 ● 海外に出ていいのは、保護者がいる場合、中高生になってから。 ● 海外に一人で行っても大丈夫なのは、大学生以降。 ● 勝手モノなので、少なくても英語でコミュニケーションは取れる ようになること(トラブル解決は自助努力で)。 ● 旅費は自分で払え!!! ● 旅行の下準備(予約等)程度は自分でしろ! 何が何だかわからず、連れて行かれたサイパン・グァムは申し訳なくも、 やたら暑かった記憶しかありません。反面自分で苦労して行ったアメリカ、 ヨーロッパは、全て記憶に刻み付けてきています。 うわっ、今の小学生って贅沢~~~、と第一印象思いました。 まずは、上野の国立西洋美術館等に連れて行って、様子を観察してから、 考えても、遅くはないと思いますし、一口に『モナリザ』といっても、 諸説あります。 簡単に連れて行ってしまっては、お嬢さまのこれからの人生の大きな 「達成感」を殺ぐことになります。その絵画が見たかったら、まず レオナルド・ダ・ヴィンチの人生について本を読み、どうして似たような 構図の絵画が2-3つヨーロッパに点在することになり、一体何を 意味しているのか・・・程度、お嬢さま自身で調べられてからにしても・・・ まだ旅費程度にもなりませんね・・・ Uー。ー;U 恐るべし、小学生・・・(沈黙)