何処にもあるというものではないようです シチリア産の赤オレンジですが、何処にもで出回っているものではないよう です。置いてあるある店にはたくさんありますが、全くない店、あっても せいぜい40%のものがほとんど。製品の顔は赤い色をしていても20%しかない という製品も見かけます。値段が違うので大抵はわかりますが、Spremuta (生搾り)でSenza addtivo とかzucchero (zuccherato)の表示を頼りに、 最後は100%の数字を確認しましょう。バールでもないことが多い。 オレンジ(arancia)の区別は、試してみましたができませんでした。 北イタリアのとある高級ホテルの朝食が、生搾りのジュース(これこそが、 Spuremuta d'arancia)でしたが、約3割の確率(要するに30%の混在率) で赤に当たりました。 蛇足ですが、色々日本から持っていくと荷物が増えます。現地調達という 考えは残していたほうが良いし、調達の際に新たな発見(物価は意外に高い とか、物が溢れるようにあるわけではないから始まり、日本にはないデザイ ンや機能を持ったものなど)にも繋がります。現地調達が困難な電子機器 以外は、あれもこれもはと持参しなくても良いと思います。 これも気になったのですが、イタリアに行くと市場でも食料品店でも、総菜 屋でも美味しそうなものが、「食べてね」と手を振っています。しかし、普 段食べたことがないものや、鮮度、食品保存の方法、さらに現地の人と観光 で来る日本人との細菌への抵抗力の違い等があり、最悪、食中毒、軽ければ 下痢になる確率も高いので、生ものには手を出さないなど、いつも以上に注 意して下さい。夏は基本的にはレストランで調理直後のものを食べることに すべきだと思います。
私は胃が弱いんです・・・ JORGEさんのおっしゃる通り、お惣菜は夏は特に気をつけないといけないですね。 夏は特に食中毒の問題もありますし、旅行だからといって浮かれて、何でも食べておなか壊してたら意味ありませんよね!! ご忠告ありがとうございますね!! 毎日イタリア料理を食べて、おなか壊さないだろうか・・と心配にもなります。私は胃が弱く、韓国へ行ったときも、タイへ行ったときも、必ず日本に帰ってきてからおなかを壊しました。 日本に帰ってきてからなのでまだよかったのですが・・・ そういう意味でも薬はちゃんと持っていくつもりです。 ブラッドオレンジはそう出回ってないんですね。 %の数字などを見ながらあったときに購入するというスタンスでいればいいかなと思えてきました。 また、生オレンジジュースもバールで飲めるし・・・。