苦労してでも行く甲斐はありますよ

こんにちわ。ケルムスコットマナーは2002年と2004年の2回訪れております。皆様がおっしゃるように、なーんにもないのどかな田園地帯にあります。
手元のViamichelin Navigatorで、LechladeからKelmscottまでの徒歩による距離および所要時間を出してみたら、4.4km、52分と出ました。ウォーキングが好きな方だったら歩いていかれるのも良いかもしれません。
なおマナーハウスは、建物の内外ともにとてもすばらしく、わざわざ訪問する価値はあると思います。開館日が水曜日もしくは第1・第3土曜日の午後と、限られていますが、スケジュールを調整できるのであれば、ぜひお勧めします。またショップにはウィリアム・モリスグッズもおびただしい種類がおいてありました。

2002年のケルムスコットマナー訪問の際の旅日記を、私のウェブサイトにあげてありますので、ご興味があればご覧ください。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nobuhiko/02AUG21_GRANGRWYNEY-SPARSHOLT.htm

また、2004年の訪問の際には、残念ながらマナーハウスには入れませんでしたが、モリス商会が作成したステンドグラスのある教会がいくつかケルムスコット近辺に点在しており、それらも回ってきましたので、モリスに興味があるようでしたら、下記もご覧になってみてください。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nobuhiko/04AUG14_NEIGHBROOK&BUSCOT.htm

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1件のコメント

  • 言い忘れましたが、、、、

    なお、ケルムスコットの近くのバスコットパーク(ナショナル・トラスト所有)には、ファーリンドン・コレクションと呼ばれる素晴らしい絵画がたくさんあります。
    ここは、ラファエル前派の絵画が多いのも特徴で、バーン・ジョーンズの代表作、「ブライアー・ローズ」や、ロセッティの「パンドラ」などを見ることができました。
    ウィリアム・モリス関連にご興味があるなら、ここもお勧めです。

    うーん、こうしてみるとLechladeでタクシーをチャーターして、モリス関連の場所をぐるって回ってくる、というのが一番のお勧めですね。

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