みなさん、ありがとうございます!! お返事が遅くなり、すみません・・・。 みなさんから頂いた情報を見ていたら、今から鳥肌が立ちそうなくらいワクワクしてきました☆ 結局、サンモリッツに3泊、ツェルマットに3泊、グリンデルワルトに5泊しようかと思っています。(残りは未定) 自分でも、ちょっと偏っている気もしますが・・・(笑) のんびり、じっくり山を楽しみたいと思います。 マルコポーロ3さんの「マウントクックよりも混む」という情報を見て慌ててYHも予約しました。 特にツェルマットはすごい人気ですね。 勢いで3泊取ってから、サースフェーにも取れば良かったかもと悔やみましたが、電車に乗ってぜひそちらにも行ってきたいと思います。 ぼうふらおじさん、nontaさん、Tamanian Trotterさんの情報を見ると、きっとみなさんハイレベルな経験をされてるんでしょうね。 私がNZで行ったところで、スイスでトレッキングと呼べるのは2カ所くらいなのかも・・・。 雪や標高の違いやちょっと心配ですが、スイスは交通網が発達しているようなので、いざとなれば甘えられる安心感がありますね。 Tamanian Trotterさんのように新しいコースを発掘できるかはわかりませんが、がんばってきます! ところで、さらに質問で申し訳ないんですが、ストックはあった方が良いんでしょうか? 持っていないんです・・・。 コースによると思うんですが、ぼうふらおじさん、nontaさんおすすめのミューレンからビルクに向かうコースは、「地球の歩き方」では☆2つ(3つが一番難しい)になっているんですが、実際はどうでしたか? アイゼンももちろん持ってないので、下りはゴンドラでもいいかなと思っているんですが・・・。 また、よろしければ情報をよろしくお願いします!!
アイゼン使用のコースは・・・ 簡易アイゼンとはいえ あのルートで凍っている雪の上を降りるのは 今までに経験が有れば別ですが オススメしません。 凝っていたらオヤメください。 パンツのすそにツメが引っかかって転ぶ事もありますし 傾斜のある斜面ののトラバースはけっこう大変です 。 ともかくかなりの高度ですから・・・。 ビルグの駅でルートを確認のうえ降りて下さい。 まあ 一応今はハイキング?トレッキングルートの表示をしていますので オープンしているかどうか は現地でわかるでしょう。 雪がやわらかければ ダイジョウブですが それでも 杖、ストックはお持ちになった方がよいのでは・・・。 他のハイキングルートと違って ロングルートです。 まあ ロープウエイで上がりながら観察をして それから決めればいいのではありますが・・。
Re: アイゼン使用のコースは・・・ サクラサクさんの判断次第ですがアイゼンをつけて一歩一歩足を強く踏みつけるようにしてゆっくり注意して下りれば転ぶようなことはないと思います。 ここのアイスバ-ンを下りる時は手にストックなどを持つとかえって危ないように実際に下りてみて感じました。 ミュ-レンまで下りなくても途中のアルメントフ-ベルからミュ-レンまでケ-ブルカ-も利用出来ます。 アルメントフ-ベルからのメンヒ、アイガ-、ユングフラウの眺めは圧巻です。 ここは誰でも自由にトレッキング出来るコ-スでbirgでテレキャビンを下りてコ-スを見て無理と判断すればそのままシルトホルンまで上がって景色を見て帰ってくればいいのではないでしょうか。 Birgから出発して1時間ぐらいはテレキャビンのロ-プに沿って歩くような感じで、反対にテレキャビンから歩いている人がはっきり分かります。 ミュ-レンの乗り場のモニタ-テレビでシルトホルンの今現在のライブの映像が見られますのでもし霧が出ていたりしたら絶対にトレッキングしないで下さい。ル-ト案内板が霧で隠れて見えません。 サクラサクさんは2ヶ月ニュ-ジランドをトレッキングとの事、マウント・クックのセアリ-・タ-ンズ往復の体力があれば問題なく下りて来られます。
birg(ビルク)からミュ-レン テレキャビンでミュ-レンからシルトホルンに行くまでの途中駅birgで下車してミュ-レンまで下りて行きます。 登るのではなく下るコ-スです。 アイゼンは簡易のものが日本でいろいろ売っています。下るコ-スの方が3山の景色をずっと見ながら下りて行けるのでいいと思います。 birgから40分ぐらいはアイゼン無しでは下りれません。完全にアイスバ-ンです。 40分を過ぎると歩く左手は落石注意ですので気をつけてください。 このコ-スは日によると思いますが私の時は誰1人アルメントフ-ベルまで会いませんでしたので天気が少しでも悪い時は霧が出てコ-スが分りずらくなるので中止した方がいいでしょう。 女1人でトレッキング中、一番怖いのは人間と霧です。 人間の場合、たくさんの人がトレッキングしている時はいいのですが誰も歩いていない所で急に人と出会うとドキッとします。 私はストック無しの方が歩きやすいです。特に坂道のガレ場ではロ-プを伝わって下りていくので無い方が楽ですね。 このコ-ス、ガレ場で足は疲れましたがそれほど体力はつかいませんでした。 シルトホルン小屋でもゆっくり休んだので疲れなかったのかもしれません。 ここからの景色、とっても綺麗です。
追記 山に1人トレッキングに行く時は朝、出発時にホテルのオ-ナ-に行く先を告げてアドバイスしてもらって出かけています。 足を滑らして谷底に落ちる事も、道に迷う事も、いろいろ考えられますので自分の行き先をホテルの人に伝えておくと何かあった場合に対処してくれると思います。 スイスのジュネ-ブのバス乗り場でまだ行方不明の日本人女性の写真がはってありました。 十分に気を付けてトレッキング、楽しんで来て下さい。
ミューレンからビルク・・・ ミューレンからビルクという事は 山登り・・・ですね。 nontaさんの言われているのは、私もですがシルトホーンのテッペンまで上がって普通のミューレンへ下りる、スキーなどのコースでもあります、つまりあなたがいわれる登るコースとは 反対側、上を向いて左側のがれ場を降りるルートの事です。 多分ガイドブックにはでていない・・。 2年ほど前から現地のマップに登場したコースで それ以前は完全に山やさんのルートでした。。 上がる場合は ミューレンのひとつ下のギンメルワルドから上がります 。 本来は シルトホーンの真下の鞍部を抜けて隣の谷へおり、そこで一泊のうえ カンデルシュテークのオエシネン湖へ向けるコースです 。 人気の無いお花畑が知る人ぞ知る場所です。 そこへいける楽な?ルートがシルトホルンからの下降ルートという事です。 シルトホルンから ビルグ経由でアルメントフーベルの方へ降りてくるコースも花がきれい・・・ということになっていますが ここはわりと遅くまで雪が残っているので 足回りとストック(出来れば2本杖)が合った方が楽でしょう。 けっこうきつめの斜面を降りたり、ナナメに歩いたりしますので・・・。
