国民性とかの問題より、その車掌さん個人の問題だと思います。

私もあちらこちら旅をして、失敗したり,怒られたり、DDRの国境警察
に調書されたり、変な人に付回されたり、本当に色々ありましたが、飛び主さんのような目には幸いまだ、あったことがありません。
本当に、お気の毒です。(トビ主さんが、自分の息子だったらきっと、頭から火を噴いて、DBに殴りこみに行くでしょう。いくらなんでも、留置されるなんて尋常じゃあありませんよ本当に。)

>『冷静に、丁寧な言葉で』ということは、(暴力ではない)けんかをするときの要諦ですね。(本当です。ちゃんとメモして置きます)


ドイツは日本に比べたら、大雑把なところが多いです。よく言えばおおらかなのですが。
でも、これが、数字や書類に関しては、絶対、完ぺき主義なのです。〔法律と同じ)
日本のようなそれに関しての融通さ、例えば、どんぶり「勘定みたいな」ことは、まずしません。

きっと、トビ主さんが出会ってしまった車掌さんは、W杯で特別なチケットが色々あることを知らなかったのか、知らされても聞かなかったのでしょう。
でも、仕事は完璧にする。私の勝手な想像ですが、多分そうなのでしょう。
かわいそうですが、トビ主さんは悪いくじに当たってしまたんです。

トビ主さんが、ご本人の満足のいくいい結果を得て、
いやな思いが、一日も早く笑い話になることを心から望んで止みません。

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2件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    06/06/29 08:43

    Re: 国民性とかの問題より、その車掌さん個人の問題だと思います。

     その車掌さん、個人的にサッカーが大嫌いで、ワールドカップなんてやるもんだから変な外国人が増えて困るなんて思っていたものだから、「ワールドカップ期間限定パス発売のお知らせ」を職場でもらっても、わざと読んでいなかったのかもしれませんね。

     (冗談です。レスはお気遣いなく。)

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  • ドイツ気質

    仕事を完璧にこなすというのは、良い意味でも、悪い意味でもドイツ人気質なんでしょうね?

    今回ミュンスターに行ったのも、そのドイツ人気質を実感するため。
    自転車都市と称せられる、小都市がどのように運営されているのかを見るためでした。(あえて外国人観光客が行くような街ではないですね)

    確かに、駅前の自転車置き場のシステムには目を見張るものがあったし、自転車専用道路の整備も充分過ぎるほどだった。でも、この程度なら日本も追いつけないほどの差ではないというのが実感でした。

    しかし、自転車マナーの徹底振りについては、30年たっても追いつけるのかと思わせられました。早朝から、街のあちこちに出没、町の人の通勤風景をウォッチングしていたのですが、右側通行の徹底と、手信号の遵守、自転車も自動車と同じレベルでの交通手段のひとつとして動いていることに感動を覚えていました。

    決められたことは愚直に守る、ドイツ人気質を実感しました。

    さきほど、領事館経由で警察からの報告書のFAXが届きました。
    ななめ読みですが、必要事項はすべて網羅しているようです。
    どのように滞欧しようか、思案しています。

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    ドイツでは4年生のときに3日間くらい自転車の教習があります。

    そうですね、ドイツでは自転車も車と同じ交通ルールです。自転車道もよく完備されています。
    自転車で2~30キロ走ってローカル電車に乗って帰ってくるとか、観光船に乗って帰ってくるとか前はよくやりました。今はぜんぜんですが。

    有名なのが、「自転車でドナウ川に沿ってツーリング旅行」皆、埃やけ、日焼けしながらに大きな荷を乗せて走ってますよ。

    ところで、電車の事件のことですけど、例えば日本の新聞に体験談として、投稿してみてはどうでしょうか。
    もしかしたら、同じような体験や思いをした人が他にもいるかもしれませんし、相談するような感じで、そうしたらいい意見や対処方法を言ってくれる人もいると思うのですが。

    これは経験からなのですが、トラブルに関することの仕事は夜にやらないほうがいいですよ。夜は感情が高ぶりやすいですから、そういうことは昼間したほうがいいです。



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