ほっかほっかの氷河特急経験者です 私もこのサイトでいろいろ皆様に助けられ一昨日帰国したばかりです。 他の方もお答えになっていらっしゃるので重複するかもしれませんが、ほっかほっかの私の経験談を…。 6月24日ご質問の氷河特急にクールからオーバーバルトまで利用しました。皆様に教えていただいたにもかかわらず、私の完全な勘違い(頭の老化?)で座席の予約なしの半額乗車券だけで乗りました。 私の勘違いとは…、スイスは殆どの電車が予約はいらない、氷河特急も特別車両、例えばパノラマカーなどは予約が必要だが普通車両も接続されているので、それに乗ればOK…、と言うものでした。 そこで電車編成表から何のマークもついていない普通車両を探し出し乗りこみました。その車両には私達夫婦ともう一組の女性連れのみ。ほんとにガラガラ、貸し切り車両みたいなもので、景色を見ながら右へ左へと移動してはカメラをパチパチ、窓も開きました。 そして改札が来ました。この電車は座席指定(?予約、追加料金のこと?)が要るのだと…。一人15フランでしたか、取られました。(半額パスを提示してこの金額ですから、本当はこの倍なんでしょうね?) あとから二人で悔やむこと、悔やむこと…、追加料金がいるのだったら最初からパノラマカーの車両に乗れば良かったって…。あちらもガラガラでした。 普通電車とは氷河特急の普通車両ではなく、少々時間がかかる普通電車のことだったのです。 また、食堂車の予約は乗り込んですぐ乗員が注文を取りに来ましたし、氷河特急グッズのパンフも配っていて、あとで注文をとりにきました。客が少なかったためかも知れませんが、わざわざ食堂車は予約して行かなくてもいいのかも…?なんて思いました。 なお、ここでこれから氷河特急を利用される方に一言ご忠告を! 途中のDisentisで機関車付け替えをやります。このためしばらく停車をするのですが、この付け替えが恰好の被写体らしくて、素人カメラマンが次から次にやってきます。 日本からのツアー客も一組乗っており誰からかその情報が伝わったのでしょうね、何人かやってきました。しばらくして女性の二人連れがカメラを携えてやってきました。確かフュンフミヌーテン(5分)とか言っていたはずなのに大丈夫かいな…、と思っているうちに…二人のアレ、アレ-って指さして叫んでいる姿を残して……静かに列車は出発してしまいました。 スイスは出発の合図はありませんので、Disentisの駅で写真をおとりになる場合はくれぐれも発車時間には気をつけて。あの二人あれからどうなったかな…。 車両から見るお花畑はほんとにきれいでした。どうかステキなスイスをお楽しみ下さい。
15フランx2人分 スミマセンでした・・ fraugoemon?さん お帰んなさい。 氷河特急の追加料金 もし私のセイなら誤ります。まあこのトビの場合のBRIG・ツエルマット間と レイティッシュ鉄道の貴ご乗車区間とでは 昔から多少扱いが違うのですが 実は私は6-7年前に氷河特急の新車両・・・冷房が効かない例のヤツに乗って依頼、 増発の追加氷河特急ばかり利用していて 追加料金なんてはらったこともありませんでした 。 最近は BIRG/ツエルマット間ばかりですが、それでも 1昨年秋に ダボスから ディセンティスまで乗ったのが氷河特急(ただし旧車両)ですがこのときも・・・。 あ それから食堂車の件ですが 貴ご利用の6月末はまだまだ一部の日本の安売り?ツアー以外は動いていませんので・・列車内での予約を取りにくるのでしょう。 食堂車は鉄道会社とは別の運営ですから 切り離しのディセンティスまで30分だから急いで食べろ・・・なんてことも。 写真に夢中で置いて行かれた人は 私もアンデルマットで見ました。 よせばいいのにホームに下りて 車内の仲間を撮っていた人です。あそこの車両は動き出す反動でドアが閉まりますので 動き出したら乗れません。 どなた様も機関車撮影以外でも十分お気をつけを・・・。
ぼうふらおじさま、 ほんとにその節はお世話になりました。 いえいえ、おじ様のせいではありません。 前言を訂正させていただきますと、実はあの日は一日乗り放題乗車券を持っていたのです。 おじ様ほか皆様がおっしゃったようにiで半額カードと3日分のルートを書いた紙を見せて切符を購入しました。その時にちらっと迷うものがあり、ChurとOberwald間は時間を入れておいたのです。例の氷河特急の…。 本当に私はスイス国鉄のiの親切さには感激しました。いろいろ計算して「この日は1日券の方が絶対お徳よ…」って。一人50フランくらい。 きっとこの係員さん、旅行者のことを思い、安く、安くと計算しているうちに時間の方はどっか行ったのでしょうね。ところが私達はそれで乗れると思ってしまった…。 でも、結果的に1日券で助かりました。他の方のレスにも書きましたように予定のバスに乗れなくなりましたが、いかようにも路線変更が可能でしたから。 OberwaldからAndermattまで15分もまたあのフルカトンネルは通りたくないので別ルートを通ることができました。 それに15フラン×2人分…、あの雄大な景色と可憐なお花畑に比べれば安い、安い!
