7月末に女一人旅

ゲストハウスの感想

タケオ、チャンラー、やまと　いずれのゲストハウスも
安全性については差がないと思います。
専属ののドライバーであれば少なくても悪さすることはする
ことはありません。

注意すべきバイクタクシー

1.空港、ボート乗り場、(プノンペンからの)長距離バス降車場に
　「ALL　HOTEL　1000RIEL」というプラカードを
　　持っている人。
　　→どこのホテルまで1000リエル(約30円)で送迎し、継続して
　　　1日チャーターを狙っています。
2.上記の3ゲストハウスのプラカードを持っている人
　　→ほとんどのドライバーはゲストハウスの人ではありません。
　　　目的は上記と同じです。

　7月であれば雷雨の可能性も高いため、タクシーで
　観光する方がいいのでは。2人ならば個々にバイタクを
　利用するのと料金的に大差ありません。相棒はすぐ見つかります。

3つのゲストハウスはそれぞれの一長一短があります。
　(個人的感想です、誰でも好き嫌いはあります)

　「やまと」日本人の堀内青年がオーナーで日本語で相談でき、
　　若い従業員は規律正しい人ばかりです。
　　難点は他のゲストハウスに比べ、ツアー、チャーター
　　料金が若干割高(安心料です)です。
　　レストランのメニューが少なく、ドル表示で若干割高、
　　部屋数が少ないため、宿泊者も少なく、グルーピングが
　　難しいかも。
　　雰囲気的に夜遅くまでレストランでわいわいにぎやかに
　　ということはありません　→　でも私はやまとが一番好きです。

　「タケオ」
　　レストランのメニューが豊富でリエル払いで割安。
　　宿泊者以外でも利用しやすい。
　　ドミトリーもあり、いつも日本人であふれています。
　　(長期滞在者も多い)
　　夜遅くまでにぎやかです。

　　「チャンラー」
　　上記2ゲストハウスの中間くらいかな。

　

安全対策

タケオやヤマトなどの専属のバイクタクシーを利用しての観光ならばまずは問題ありません!
ただ安さにこだわって、そのへんのバイクタクシーを利用してレイプされるケースは多々ありますよ!
月収が1500円前後のカンボジア人からすれば大金持ってるわけですからね!

それほど危険とは・・・

今月はじめ、5日間シェムリアップに女一人で滞在しました。
チェンラに泊まりましたが、とても快適に過ごせました。
おとなりのタケオにも日本人が多く泊まっていたみたいです。
GHに着いてすぐ観光のドライバーが必要ですといったら、バイタクを手配してくれました。
3日間ずっと同じドライバーでしたが、特にトラブルもなく、多少の日本語も話せ、親切な人でした。ずっと一人で観光してました。

イメージほど「危険」という風に感じることはありませんでしたが、もちろん基本的な注意は必要ですよね。

海外が初めてなら、ちょっと不安かもしれませんが、海外経験があって一人旅がはじめてというだけならGHでも問題ないと思います。

アンコールワット、すばらしいところです。
楽しんできてくださいね。