パリ郊外にある、藤田嗣治が晩年を過ごして、フレスコ画を書いた 教会への行き方をご存知の方、実際に行ったことがある方、 いらっしゃいますか? そこに行きたいのですが、中々調べても分かりませんでした。 行き方等の詳しい事を教えてください。お返事待ってます。
レス遅すぎたらすみません。 今この投稿読んだもので、もう出発されていたらすみません。 アトリエも礼拝堂も割と最近行きました。 行き方については皆さんが投稿していらっしゃるので控えますが、その他について。 パリ郊外のフジタの住居兼アトリエは、私が行った時は閉まっていましたが、右奥の方に事務所があり、そこに行くと鍵を開けて案内してくれます。 残念ながら内部の写真撮影は禁止ですが、日本語のオーディオガイドも貸してくれて、無料なのが申し訳ない位でした。 ランスの礼拝堂は写真撮影可能で、親切なおじさん(係員の)が色々解説してくれました。
Re: パリ郊外にある、藤田嗣治の教会なんですが・・・ BIVINAさん、足袋さんありがとうございます。色んな方から教えて頂き感激していたところに、又体験談を聞けて嬉しかったです。参考にさせていただきます。
先日行ってきました。 南フランスをレンタカーでドライブ旅行したのですが、ランスのフジタ礼拝堂にどうしても行きたかったので最終日に訪ねました。レンタカーだったので列車でのアプローチは分かりませんが、市内に入ると案内板が目に付き、それに従っていくと迷わず着けました。静かな佇まいの、素敵なところでした。隣とお向かいにシャンパン蔵がありましたね。礼拝堂は確か午後2時から6時迄くらいしか開かないようで、時間の都合で中を見ることが出来ず残念でした。
2003年5月に行きました こんばんは。 パリから日帰り旅行で行きました。その時は私もこの掲示板の皆さまからいろいろ教えていただき、無事に行って参りました。 すでにレスがあったかもしれませんが所在地は 33 rue de Champ de Mars です。 私はランスの駅前から歩いていきました。ランスの駅から20分くらいでしょうか。 すこしわかりにくい道ですが、シャンパンのマム社のお向かいです。 手許にある当時のパンフレットをみると 開館は5月2日~10月23日 午後2時~6時 閉館は水曜日と6月14日 と書いてあります。 (4年も経つので変わっていたらごめんなさい) 建物は小さいのですが、レリーフなどにフジタらしさいっぱい。 中はフレスコ画からステンドグラスまで360°のフジタワールド。 ここに行きたくてパリに行ったと言っても過言ではない私。 た~いへん満足いたしました。 私は見ませんでしたが、マム社もシャンパン工場見学ツアーをやっているようですし、 ランスはノートルダム寺院やサン・レミ聖堂も素晴らしいですよ!
皆様、ありがとうございます。 旅クマ様、ららさらま様、西南様、mamoru様、CosiCosi様 本当にありがとうございます。 今回、初めて旅掲示板を使ってみたのですが(娘に助けられながら) 旅先で助けて頂く事は、今までに多くありましたが 行く前から、こんなにたくさんの方々に 助けてもらえるとは大感激です!! 多くの情報提供、ありがとうございます。 頂いた資料で、この8月に行ってみたいと思っています。感謝☆
Re: パリ郊外にある、藤田嗣治の教会なんですが・・・ 教会: La Chapelle Foujita(La Chapelle Notre dame de la Paix) 33,rue du Champ de Mars 51100 Reims Tel.33 (0)3 26 40 06 96 Fax.(0)3 26 86 87 75 5月から10月31日,14から18時まで。水曜と来月14日は休み。3ユーロ。 東駅からSNCFでReimへ。駅からタクシー。 アトリエ: La Maison Atelier Foujita 7,route,de Gif 91190 Villiers-Bacle Tel/Fax.33 (0)1 69 85 34 65 土曜,14から17時。日曜,10から12時半および14から17時半。無料。 RER,B4ラインでGif-sur-Yvetteへ。駅からタクシー。
Re: 藤田嗣治の教会 カレーライスさん こんにちは > パリ郊外にある、藤田嗣治が晩年を過ごして、フレスコ画を書いた 教会・・・ この文は、藤田が晩年を過ごしたパリ郊外のアトリエと、 彼がフレスコ画を描いたランス市にある礼拝堂が混じっているようで・・・ 旅クマさんや、ららさらまさんが述べられているランス市(Reims)にある礼拝堂(Chapelle Foujita)のことから先に書きます。 礼拝堂は http://www.maisons-champagne.com/orga_prof/mecenat_foujita.htm フレスコ画の写真は出ていませんが、ステンドグラスの写真は、藤田(Foujita)がデザインしたものだそうです。 行き方は、パリ東駅から特急で、シャンパーニュ地方の Reins まで1時間半ぐらいです。 地図は以下 http://maps.google.fr/maps?f=q&hl=fr&q=33,+rue+du+Champ+de+Mars,reims&ie=UTF8&om=1&ll=49.263044,4.032326&spn=0.012379,0.036392 緑の矢印のあるところがその場所です。住所番地は、地図の吹き出しの中に書いてあります。 駅は、電車の線路が二重になっているところの真ん中あたりの小さい青の矢印がある所です。出口は、南の方一カ所だったと思います。駅から1km強程度だと思います。 行き方を日本語で書いたサイトがあったので、貼り付けておきます。 http://www2d.biglobe.ne.jp/~htakashi/photo/reims1998/reims06.htm ランスの町には、4年ほど前に行ったのですが、大聖堂と、美術館あたりを回って、時間がなかったので、Chapelle Foujita へは行っていません。 ランスの町はきれいな町なので、行く場合は、ゆっくりされて、是非大聖堂も見学されたらいいと思います。大聖堂祭壇の後ろのステンドグラスは、シャガールがデザインしたものです。 (確か、第一次大戦の時に、戦火だったか何かの火災があり、後年、破壊されたステンドグラスを修復した際、シャガールに依頼したと理解していますが、うろ覚えです。) ランスの町の建造物のサイト http://www.ville-reims.fr/contenu/culture/culture_07.htm 余談ですが、藤田は、フランスでは、Foujita と名乗っていました。 ローマ字で Fujita と書くと、フランス語読みでは、フュジタ となるので、日本語のフジタに近い綴りを選んだと言うことです。 でも、こう綴ると、フゥジタのような感じになるのですが、、、。 字数が多くなるので、パリ郊外のアトリエのことは、このレスに続く形で書きます。
Re パリ郊外の藤田のアトリエ 続きです。 アトリエの上階の壁に Shapelle Foujita (別名 Notre-Dame de la Paix こっち名正式名でしょうね)に描いたフレスコ画の習作(練習のために描いたもの)があるそうです。 正面から見た写真 http://fr.franceguide.com/magazine/article.asp?idc=22647 場所は、ベルサイユの南10km程度です。 地図は以下(縮尺を適宜変更してみて下さい。) http://maps.google.fr/maps?f=q&hl=fr&q=9+route+de+Gif,Villiers-le-Bテ「cle&ie=UTF8&ll=48.729021,2.125511&spn=0.200193,0.582275&om=1 行くとすれば、電車でベルサイユまで行って、タクシーで行くことが考えられます。 又は、別のサイトでは、RER B線の Gif-sur-Yvette 駅から行けるように紹介しています。(距離は4km程度のようです。) 開いている日は、 samedi de 14h à 17h (土曜) dimanche de 10h à 12h30 et de 14h à 17h30 (日曜) 私は、行ったことはありません。 参考までに。
ランスの地図を見ると… 今手元にフランスの「歩き方」があります。ランスのところの地図に載っています。 「パリ郊外」で調べるから出てこないのでは? ランスはパリから140kmあまり、急行で1時間40分です。
藤田嗣治の教会・・・情報ではなくてごめんなさい ランスのノートル=ダム・ド・ラペ礼拝堂のことですよね。 (ごめんなさい。私の知識はそこまで) この掲示板には、フランス国内の住所から行き方を検索する異能の持ち主がおいでです。 ご存じの範囲で情報を書き込まれれば、調べて下さるかもしれませんよ。 あるいは、確か、先日の展覧会会期中、NHK新日曜美術館でかなり詳しい放送があったと思いますので、NHKに問い合わせてみるというのはどうでしょう。 行き方まではともかく、住所くらいは教えてもらえるのでは。
ランス観光局に英語でメールしてみれば? http://www.reims-tourisme.com/ この前、テレビの特集で見ましたが、日本で打たれて 打たれて打たれまくって、フランスに永住してしまった 「巨匠」なんですね。 上記のHPでコンタクトから連絡が出来るので、詳しい 行き方を尋ねてみては如何でしょうか?