06/06/23 23:10

香港のほうが楽ですが

体力的にまだ元気なうちなので、香港のほうが入国して、街を楽しむのには適しています。パリ便は23:55のはずなので、6時間以上を市内観光に充てられます。夕食は香港時刻の深夜2時頃で、日本時間の3時です。どんなに美味しい料理でも普通の人では食欲がなくなっています。幸い最近の機内食は例外なしに不味くなっているのでパスしても良いと思います。

ただし、ビジネスクラス以上ならば背もたれが倒れないので問題ないのですが、エコノミーだと食事中は座席を元に戻すのが礼儀(決まり)なので眠るに眠られない状態でしょう。

ということで、夕食は香港の街で美味しいものをとりましょう。夜遅くまで店が開いているため、買い物もできます。夜8時のレーザーショーは必見。これを見てからでも十分間に合います。入国と街へのアクセス法は何度も出ているので探してみてください。

問題はパリです。早朝から街に出ても店は閉まっているし、なにより睡眠不足で疲労のピークです。身体のリズムは午後なので一見元気なのですが、注意力等は確実に低下しています。市内観光は可能ですが、軽目に抑えておきましょう。

ビジネスクラス以上ならば世界に誇るラウンジが使えます。ファーストならば、けちなレストランよりも真っ当な食事もでき、バスタブ付きの個室も使えます。香港では建物から出ると汗が噴き出すので、シャワーは必須。有料ラウンジを使うことも考えても良いでしょう。

一昨年にはヒースローに続きフランクフルトも到着時にラウンジが使えるようになったのですが、パリはどうなっているかは知りません(ここ数年行ったことがないので)。ラウンジが使えれば、そこで仮眠するのが一番良いのですが。

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1件のコメント

  • 返信ありがとうございます♪

    香港の方が町を楽しむのに適してるんですね、
    トランジットの時間ばかり気にして時刻は頭になかったです><
    有料ラウンジ・・・使ってみたいです。
    シャルルのラウンジ調べてみます。
    参考になりました^^

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