散歩は暴挙

レッチレードまで自力でいける見通しがあるのなら、ある意味、よかったですね。ただ、レッチレードから後は、タクシーで行くべきですよ。

私もレッチレード経由でケルムスコットに入りましたが、直線距離なら2マイルかもしれないけど、フットパスを歩いた訳じゃないけど、散歩だなんて、ちょっとまってください!!ちょっとイメージ違ってますよ。
道路を通ってきた印象からすると、そんなに呑気でいられる距離感じゃないです。それに、車なら道に迷っても、すぐにリカバリきますが、あの界隈、集落と集落の間は、何もないのどかな野っぱらが延々と続き、誰一人歩いてないどころか、車さえ頻繁に通らないような所だったです。道に迷ったり、何か問題が起きたときはヒッチハイクするしかないですよ。危ないでしょ?フットパスがマナーハウス行き専用路で、絶対に迷わないとしても、8月の日差しがきつい中、荷物かかえて歩いたら途方もないと思いますよ。

第一、白道からケルムスコット方面サインポストを折れた所から、集落へ至る野っぱらの細い専用道みたいなのを行くだけで「ここ、歩いたら結構あるな(本当に迷ってないのかな?)」と思いながら運転していた位です。



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1件のコメント

  • ヨーロッパ人の”散歩”感覚

    みなさま、こんにちは。

    doubletreeさんは、「呑気でいられる距離感じゃないです」と
    書かれていらっしゃいますが、そもそもヨーロッパ人の”散歩”
    感覚は、日本人とはかけ離れています。

    <お散歩&ジョギング感覚>
    ヨーロッパ人一般: 10kmを軽く歩きます。
    韓国人: 500m程度の岩山だったら、山越えは朝メシ前
    日本人: 1km以上はお散歩だ!
    アメリカ人: 厳寒の日も、熱暑の日も、5Mile走って、一っ走り

    以前、アメリカからスイスに飛んだその日に、「散歩に行こう~」
    との声で、ノロノロ出かけたら、炎暑のさなか、半日歩かされ
    ぐったりしました。でも、ぐったりしていたのは私だけ・・・

    それ以降、注意して、お散歩相手には、「どの程度歩く気なのか?」
    尋ねてから一緒に、それなりの準備をして出かけます。

    ですから、さるぼぼさんが、「お散歩」として紹介されている、
    Footpathは、イギリス人にとっては、本当にお散歩道なのだと
    思いますよ。彼らだったら、直線距離2Milesは軽いでしょう。
    あと、迷えば適当な所で、休んで、人が通りかかるのを待って
    尋ねたり、人家があれば、気軽に訪ねに行くのだとか・・・

    ロンドンでLONDONWALKSに参加していますが、2時間みっちりと
    歩きます。5km以上は歩いていると思うので、doubletreeさんも
    車を降りて、イギリスの田園を歩かれては如何でしょうか?

    (イギリスに限らず、私はどこでも数時間は道に迷っています。)

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    Re: ヨーロッパ人の”散歩”感覚

    ヨーロッパ系移民のブラジルでも 30キロの隣町まで歩いてる人が いますもんねー。

    10キロ程度を 馬で歩きましたが ケツが痛くて。(笑)

    ヨーロッパでは 僕のように体調が優れない人間には非常に親切です。
    車椅子を用意される事もあります。

    本当は 頑張って自分で歩きたいんですけどね。

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