乗り継ぎに必要な電話連絡

フライトのキャンセルによるフライトの変更やバスに乗り継ぎなどで一番必要なのは電話連絡でした。

小銭もない私はまずDelhiの空港内で電話をPuneにかけました。電話ボックスまで案内してくれた若いお兄さんはとても親切でした。でも私の番号を見てダイヤルしてくれると言うのでやってもらったら、+91まで打ってしまい「お前知らないのか?」と電話係りの叔父さんがかけてくれてやっとキャンセルの件を伝える事ができました。いくらか聞くと「80ルピー」と言われ手に持っていた100ルピーを渡すとおつりが30ルピーきたので?と思ったけど私はキャンセルの件でそれどころではなくそのままお財布にしまい歩き出しました。案内人のお兄さんにお礼に10ルピー差し出したのですが「私はいいです」とどうしても受け取りません。私のレシートを見てボラれたのが分かったのでしょう。その後でムンバイからバスで行くと3:30ごろになると聞いてチェックインしてからもう一度電話をPuneまでかけました。その時は結構話したのに22ルピーで、やっと最初のはやはりボラれたと分かったんです(;。;) 一番いけなかったのは、私が早く電話しなきゃ!と100ルピー札を手に持って電話の前に行ったことです。なんて馬鹿な事を!と反省しました。
★お金は先に出しておくのをやめましょう(特に小銭が無い時)

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1件のコメント

  • 携帯電話を借りる

    やっと乗ったバスはPuneの空港行きではなくPune駅までと聞いてショック!それでもPuneまで行ければまずまずと思えました。約束の時間までに空港にいけないので電話連絡をしたいけどもうバスはすぐ出発。隣のおじさんに勇気を出して事情を話し携帯を貸してもらえないか聞きましたが「空港へ着いてから電話したら」と断られ、やっぱり貸してくれないんだ・・・と私はいじけてしまいました。乗ったばかりの知らない外国人のおばさんから頼まれてたのですから当然ですよね(^。^;)
    しばらくいじけてた私。でも気持ちを取り直そうとバッグからキャンデイを取り出して食べようとしたとき、隣の意地悪(その時は)なおじさんに上げないで食べるのも気が引けるので一個上げて一緒にアメを食べました。その後しばらくおじさんは眠り、私はお化粧直しなどして気分的にもシャンと復活してきました。睡眠中のおじさんの携帯にまた電話がかかり、話した後携帯をしまわずもじもじしていてついに「この携帯で待っている友達に電話をかけなさい」と言ってくれたんです!自ら番号も押して呼び出してくれて、遅れることや、バスがPune駅に着くことなど連絡ができて本当に安心しました。今まで意地悪だったそのおじさんが神様のようにさえ思えてきました。我ながら勝手な者だと呆れながら。感謝の気持ちをたった一枚有った10ルピーを出しましたがおじさんは「お金はいいんだよ」と受け取りません。バスの休憩の時「コーヒーを一杯お礼に!」といいましたが、逆に私が一杯ご馳走になってしまいました。ボトルの水を買ってやっと小銭も増えたので30ルピー電話代として渡そうとしましたがどうしても受け取ってくれませんでした。プネーまでいろいろなお話をして、もう一度私の友達にちゃんと詳しい私の席番号までしらせておじさんは先に下りていかれました。最後にはなんと「良かったら私の家にも遊びに来ませんか?」とまで言ってくれました。インドで出会った二人目の親切な男性。一生忘れられません

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    私もムンバイまで一人でいくのですが

    読ませていただいてとても勉強になりました。でも、かなり不安にもなりました。旅なれている方でもこんなに大変そうなので、初めてインドに行く私はいったいどうしたら...私はぼけっとしている自覚もあるのできつそうです。私もプネまでいくのですが、一応ムンバイまで迎えがきてくれるとは聞いているのですが、万が一のことを考えてバスでプネまでいく覚悟をしておいたほうがいいですよね。でもほんとにプネまでバスでいくの大変そうですね・・・