語学留学生は、RPを学びに行くので、どこに行こうと気にすることはありません。 英国の重要な産業のひとつが、英語教育です。 世界中から、英国へ英語を学びに来ます。 英国の語学学校では、RP(Received Pronunciation)を教えます。 僕は英国への語学留学生の夢、ケンブリッジ英検特級(CPE)を持ってます。 http://worldtraveller.hp.infoseek.co.jp/europe/CPE.htm が、その受験直前の一番英語能力が高かったときでも、ソーホーのパブで話しかけられて、相手の英語が、さっぱり理解できなかったことがあります。 それに、ざっくばらんな話、語学留学生は、下宿先の人以外、普通の人と英語で話すことはほとんどありません。 語学学校の先生や、クラスメートとRPで話すので、どこに行こうと英語自体については、変化ありません。 やはり、英語教育は英国が一番です。 本格的な語学学校、特に各種英検の受験クラスになると、宿題がハードですよ。 英語の長文エッセイを自分で考えて書いたり、クラスメートと英語で討論したりします。 試験では、毎回、課題図書を何十ページも読まなければなりません。 日本で英検一級を軽く取っていて、仕事でも英語を使っていた僕でも、ノイローゼになるくらい大変でした。 また、試験のスタイルが、米国風の「選択肢から選ぶ」簡単なものではありません。 回答はほとんど、自分で英語を書かなければなりません。 このスタイルに慣れるまでが、つらかったです。 ですから、大変です。 >>私は来年の2月から一年間イギリスに留学するものです。 それならば、とにかく、日本で英語の本を読んでおくことです。 速読、多読、英単語の量を増やしておかないと、フランス人、ドイツ人、イタリア人なんかにすぐに追い越されてしまいます。 大変ですよー(笑)。 みどりのくつした