『嘘も方便で』⇒”訛・方言・言語違い” <イギリス英語には、全く詳しくないモノです> アメリカ英語(米語)を使う立場から、高見の見物をすると、 方言と言っても、イギリスには2種類あるかと思われます。 1)社会階層による、語彙・言い回しの差異 (高等教育機関になればなる程、日本人には聞きやすいかも?) 2)地域による語彙・言い回しの違い (うっかりすると、1ブロック違えば、言葉も違う場合もあるそうです) 更に、Scotish・Welishは、方言を通り越して、別言語かと思うの ですが、これは識者に伺う方がよさそうな・・・ 特に、Welishは文法からして、全く違うそうですね。 イギリス人のペンパルがいますが、生まれがロンドン郊外+見事に 高等教育で訓練されたイギリス英語です。例えて言えば、 BBC Englishで聞きやすいと言えば聞きやすいし、 母音+鼻濁音が多く混ざるので、うにゃ~と聞こえなくもない ですが、一つ違和感を感じたのが、eiをaiと発音する点でした。 (メールでやり取りしていると、(例)MovieとCinemaで、互いに 定義でケチの付け合いをしたりもします。) 米語からすると、言い回しの細かさ、微妙さ、文章の技巧、 非常に見習う点は多い言語です。 でも、eiをaiと発音するのは、止めて欲しい・・・ お勉強頑張って下さいね。