欧米や日本の普通の大都市と同じですね

 どこの都市でも一番危険といわれる、ターミナル駅のまえが地元民が集まるショッピング街ですが、普通に歩けます。
 夜も、日本と同じで女性の一人歩きは注意しましょうぐらいの感覚で、ジョハネスのように特別用心を要するところではありません。
 観光客の集まるウォーターフロントは市街から離れているのでだれもがTAXIを使ってますが、別に安全のためではないようです。
 アメリカのシスコととてもよく似た感じで、喜望峰やケープポイントなど地理的位置は貴重ですが、ステレンボッシュも含め、それだけを見に行く価値があるかどうかは疑問符がつきますが、日本と同程度に発達しているし、気候も温暖なので、生活はとてもしやすい町だと思います。
 ぜひ、サファリやビクトリアの滝にも行ってください。
 これから迎える冬は、湿度もあり、緯度の割には暖かく(パースのようです)、夏はかなり風が強く、乾燥するので長袖が手放せませんでした。
 テーブルマウンテンでは、真夏でも風が猛烈に強く寒くて家内はすぐに戻ろうと言い出しましたので、ウインドブレーカーとスポーツドリンクは必需品と感じました。
 アパルトヘイトの名残りが残る住宅には考えさせられますが、日本と同じ感覚で生活ができる街だと思います。
 あまり心配せずに、普通に生活を楽しんで来てください。
 両替は、ほとんどの空港がAMEXです。(ウォーターフロントにもあります)現金や他のTCはとても高い手数料をとられますので、ぜひAMEXのTCをご持参下さい。米ドルと円の違いは、二度両替になるのでドルの優位性はあまり感じませんでした。

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