Umsteigen ミュンヒェン中央駅は行き止まり式の頭端駅ですので、番線間の移動だけでなく列車の出口からホームを結ぶ通路まで行く時間がばかになりません。到着列車の前の方の車両に乗っていれば良いですが、後ろの車両だと編成が長い時、時間のロスが心配です。 大荷物をかかえての乗換えでなければ10分でも何とかなると思います。お話だと20分近くあるようなのでまず大丈夫でしょう。 ただ列車の遅れだけはどうしようもありません。ザルツブルクへの列車はフュッセンからの列車が遅れても待ってくれません(「格」が上の列車は「格下」の列車を待たない)。 予約があっても、遅れた場合、その予約がムダになるだけで、列車は同じ「格」*かそれ以下の列車には乗れますので、切符がムダになることはありません。遅い時間の列車に乗れば済むだけです**。 *ICE < EC/IC < IRE < RE <RB **ただし切符がZuggebundenと言って特定列車に限定する代わりに大幅に値引きしてあるものは別です。このような切符は指定の列車に乗れなければその時点で無効になります。
ありがとうございます。 PP&Mさん、やはり結構ありそうですね。まあ間に合いそうな感じはありますが、彼の地でエイヤッというタイミングで列車に乗るのはどうもという気がします。 次の列車を検討した方が良さそうな気がしてきました。 ありがとうございました。
Re:次の列車を検討 たしかにヨーロッパの中央駅(ドイツならハフトバーンホフ)は昔の上野駅のような櫛形ホームが多いです。 降りる間際に中央改札口?(改札がないのに←日本の上野駅でなら)側に近いところに移動していれば十分大丈夫では? 仮に乗り遅れたら次の列車・・・初めから乗れないことを想定しなくても?できるだけ「文字」を駅員さんに見せて乗換の列車を早く知り、何番線かも「文字」で書いて貰い移動しましょう。 「だんけ」+「びって」+「文字」だけでドイツの鉄道は乗りこなせます安心してください。 私は実際にありましたが、「ホームの変更」が分からなかったところ、周りの人の移動で気が付き、ドイツにもホームの変更があることが分かりました。 それと同じホームを「a」「b」と半分に分けて、2本の列車を極端に言えば「同時刻」に発車させる事等をドイツではしています。 これを分からないでいると大変ですので、駅に張り出されているの時刻表(のポスター?)で確認してから乗ってください。