無理して行かなくても良いのでは? バリを選んだのには訳があるはずです。もしないのなら、お金 を外に使ったほうが良いでしょう。 7人の好みが一致する訳もないので、現地ではばらばらに動き ましょう。日本人の場合は、動いていないと倒れてしまう自転 車みたいな人が多いので、朝早くから出掛け、夜遅くに戻るパ ターンが多いようです。しかし、バリなどの本当の楽しみ方は ホテルでゆったりした日を過ごすことです。この点で、大学生 にはバリは早すぎるという印象を持ちます。実際、若い女性が バリに行っても、「私には早すぎた」という人が多い。 何もしないが正解なのです。プールサイドで本をひたすら読む とか、たまに泳いだり、フィットネスに励んだり、美味しいも のを堪能するとかです。 大人のリゾートですので、修学旅行の旅館の真似だけはしない ように。
そうでしょうか? 私は毎日出歩くの大賛成です。 バリは本来リゾートではありません。 ヌサドゥアなどは作り上げられたものですよ。 本来は素朴であり、またクタなどは サーフポイント特有の無国籍なアジアを堪能できます。 ウブドなどは芸能文化も盛んですし インドネシアの諸々伝統芸能の中でも完成度の高いものだと思います。 若いのですから色々な文化をトコトン堪能したほうがいいですよ。 のんびりするならサイパンや沖縄で十分。 バリの魅力は天蓋ベットやメイドのような現地人スタッフ、 観光客用マッサージなどではありません。 私はクタが一番好きです。 両替も買い物も町歩きも食事もしやすいですよ。 日本の中高年の方は避けられるようですが 欧米の方は赤ちゃんからおばあちゃんおじいちゃんまで 楽しんでいらっしゃいます。賑やかな町ですから。 初めてのバリで船酔いしにくいのであれば、 レンボガンクルーズもお勧めです。 リゾートホテルなどでもシュノーケルツアーは 行なっていますが、ヌサドゥア周辺とは透明度、魚の種類も 段違いです。とても楽しいですよ。 ただほんとにジゴロやビーチボーイには注意です。 でもまぁ、7人もいたら勢いで勝ちそうですね。 大丈夫でしょう。