遅れたら楽しいかも。

「ウィーン航空」は間違えですよね(笑)。でも、航空会社のせいで遅れたら何とかしてくれるものですよって、つまらない体験談を少し。そんなハナシいらないってヒトは以下を読まないで。
オーストリア航空、昨年成田-ウィーンを利用しました。旅行も終わってさぁ帰ろっと空港に着いたら帰国便がキャンセル。なにィと思ったら日本人職員がすまなそうに「パリ経由でご帰国いただけます」と。腹立ったけど飛ばないんじゃしょうがないと思ってたら、今度はパリ行きのエールフランスが二時間遅れ。おいおい、間に合うのか?と心配してたら、JALの日本便の出発まであと15分というタイミングでドゴール空港到着。広いのにどうするんだろ?と思ってたら、滑走路にJAL手配のワンボックスカーが。OSに裏切られた乗り継ぎ客4人が乗って、滑走路横をブーン。駆けつけ出国して、無事?帰国できました。日本食と日本語に飢えてたので、JALの座席ピッチが狭いのを除けば、トラブルもまた楽し、でした。
乗り継ぎ客4人のうちのひとりいわく「OS便、行きもキャンセルでフランクフルト経由でした」・・・OS、なにやっとんじゃい。
ドゴールのJAL職員いわく「ウィーンのお客様は良かったですね。バロセルナからのお客様は間に合わなかったのでここで一泊です」とニコリ。
外国行ったらいろいろありますよ、きっと。tamakazu