06/06/16 01:49

doubletree様、帰ってきました!

イギリスから無事に帰ってきました。とても素晴らしい旅行でした。行ってよかったです。

まずいろいろ悩んだ湖水地方のB&Bについて。
オーナーはとても誠実でフレンドリーな方で、予約の際のクレジットカード№はもちろん自宅からFAXで送ると、すぐ届いた旨返信が来て、旅行前日に「よろしくね!」メールを送ると「気をつけて来てください」とこれもまたすぐに返信が届き・・・。
当日はウインダミアの駅まで車で迎えに来てくれました。帰りも駅まで・・・これはオーナーさんではなくオーナーさんが車を出そうとしていたら常連客の方が「ボクが彼女を送っていくよ」と。今回、生まれて初めて外国式のほっぺとほっぺをくっつける挨拶(?!)をして別れました。
ひとつ残念だったのは、料理自慢の宿とのこと。2泊のうち最後の日だけディナーを申し込もうと思い当日お願いすると、その日はオーナーさんは夜は不在とのこと。前もって予約しておくべきでした。
でも、お部屋も清潔感があり朝食もおいしく、総合的に大満足でした。お客さんも多かったですね。

そして、バイブリーコート。よかったです。背伸びした上2連泊しましたが、大正解でした。
バイブリーの村自体も本当に素敵で、アーリントン・ロウには朝晩できる限り通い、いろんな表情を見ることができました。
バイブリーコートでは、1日、ディナーも体験できました。
結局、旅行会社に問い合わせると、私の場合、ディナー付きプランには変更できなかったので、ディナーを取るなら自分でレストランに行くしかなかったのです。
が、宿泊初日、どうしようか迷っていると、ちょうどラウンジに日本人の方々(親戚同士で今回初めて海外旅行を計画されたそう)が入って来て、その方々と少しお話しているうちに、ディナーをご一緒させてもらうことになったのです。彼女たちはもともとディナーの予約を入れていたそうですが、急遽私も加わるというような形で・・・。
お料理すごくおいしかったですね。量も多い。
35ポンドで3品選ぶというスタイルのものでした。ひとつは皆名物(?!)の鱒料理を。その他のものを選ぶのに1時間近く迷い、スタッフの方に「さあ、決めましょう!!」と明るく催促されたり、レストランでは私たちが一番最後まで残って楽しく食事を取りました。
スタッフの方も皆とても親切でした。日本人の方は初日に私を含め3組、翌日は私だけだったような気がします。
ディナーをご一緒した方々とはロンドンでも一緒に夕食をとったんですよ。

ところで、バイブリーコートではチップは取らないんですね。スーツケースを運んでくれた時に渡そうとしても受け取らなかったし、朝部屋を出て帰ってきてもチップはそのまま置かれていました。そういえば、コッツウォルズではタクシーに乗る機会があったのですが、いずれもチップはいらないよ、と。

コッツウォルズ、他にカッスルクームとボートン・・・、ロウアースローター、アッパースローターをまわりました。ロウアーは何とか行けたらいいなあと思っていたのですが、ボートンのインフォメーションセンタの方に相談しタクシーを使ってクリア。そして、ロウアーでもまた日本人のご婦人4人組に会い、アッパーまでの行き方(フットパス)を教えていただき急遽チャレンジ!どの村も本当に素晴らしかったです。特にフットパスがよかったです。

今回の旅はほぼパーフェクトと言っていいほどやりたかったことを全て実践し、また現地でも多くの人に助けていただいて、本当にいい思い出ばかりです。

あっ、それから忘れられないことがひとつ・・・。私がイギリスにいた期間、ものすご~くお天気に恵まれたのですが、恵まれすぎで暑い!!湖水やコッツウォルズはまだよかったのですが(それでもタクシーの中で教えてもらった外の気温は28度)、旅の後半、ロンドンでは日本の真夏日以上の暑さで・・・。首や腕、真っ黒に日焼けしてしまいました。北に行ったのに~。日本より暑いなんて、驚き。私が訪英する前の週まではすごく寒くてコートを着ていたそうですよ。

それでは、今回はこの辺で・・・。
とにかく今回の旅行、本当によかったです。いろいろ教えていただき本当にありがとうございました。
書き足りていないことはないかしら・・・。

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