退会ユーザ @*******
06/06/14 14:40

返品の費用は負担する必要があると思います

皆さんとは異なりますが、以前、小さい輸入の商売をしていたので、私の知る商慣行では、通常、返品の費用は購入者側の負担です。例え不良品であろうと、発送側に不手際がある場合でもこれが対等な取引と考えられています。(また、日本では考えられないことですがアメリカ等ではただ気に入らない場合でも30日以内なら返品できる商慣行があります。)日本では買う側の立場が強いので理解できないと思いますが、少し多きい商売だと必ず契約書に書かれます。もっと面倒なことに相手がメーカとか、大きな商社の場合、RETRUN GOODS(またはMATERIAL) AUTHRIZATION と言う管理をしていてその番号を表に書いて無為替輸出(代金のやり取りがない発送)で送る必要があります。それで発送側に到着後にやはり無為替輸出で交換品が送られてきます。そうしないと消費税を二重に取られてしまいます。

この場合は、返品費用をネゴされたので、費用の安い郵送でもいいよと言ってきたのだと思います。郵便局のスモールパーセルで貼る緑のステッカに価値は低く書いて、RETURN SHIPMENT と書いてあげればいいと思います。保険とか必要だと厄介ですがどの程度の価値のものでしょうか?

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1件のコメント

  • 有難うございます、そうなのですね

    サンフラン さま

    貴重なご意見有難うございます。
    今回は大して高額でもなく、送料も私が負担することになってもきっとそんなにはかからないと思います。

    ただ、それをだまっていていいのか、どこまで意見していいのか、、
    こういう些細な認識の違いが外国の方とやりとりするときに一番気をつけなければならないことなのでしょうね。
    難しいですが今回は皆様の助言のお陰でとても勉強になるいい機会でございました。

    荷物の税金等についても勉強になりました。
    今後の参考にさせて頂きます。
    有難うございました。

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    退会ユーザ @*******
    06/06/14 17:52

    状況はよく分かりませんが、作為的なこともあり?

    女性の服のサイズとか全く知識がありませんが、パリでは一般的になサイズでしょうか? 

    彼ら?彼女らは売り上げのためには何でもやります。サイズがなくて作為的に在庫にある次に大きいものを送ったことも考えられます。

    will とかイギリス英語ではshall とかは全く将来の責任を約束している言葉ではありません。ご指定のサイズがすぐ送れるとかそれなりの信頼できる返信はあったのでしょうか?

    代替品が送られてこない可能性もありますので、返送したときにはエビデンスとして、パーセルのあて先部分コピーを取るとか、領収書、相手先とのやり取りのコピーを保管するとかしておいたほうが懸命です。クレジット会社で支払いはフォローしてくれます。そうそう返送される前にクレジット会社に相談されたほうがいいと思います。

    私はユナイッテドのショッピングでY-シャツを買ったら首と袖丈を直しただけの柔道着みたいなY-シャツが送られてきました。但し、日本の代理店からお断りの電話があったので返すわけにもいかず。自分の体を肥満にすることで調整しました。



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