眼力+気力+ジェスチャー = 交渉

JORGEさんは、El Mundoを読みこなせる語彙力、読解力をお持ちなので、
スペイン語は問題ないでしょうが、最近はスペインの地方で、冷や汗
もので、やり取りをする私は、
 ・気力(特に到着直後)
 ・眼力(目がモノを訴え?)
 ・ジェスチャー
+(プラス)片言のスペイン語で怒鳴っているだけかと思います。
いや、実際怒鳴ったのは、BilbaoとMadridあたりですけど・・・
(ガリシアは穏やか過ぎて、怒鳴るまでに至らない)

いや、米語が通じる範囲で、イギリス英語圏で眉を潜められる
程度で済むならば、別に構わないのですが、細かい話が通じないと、
語学力というよりも、いかに相手にこちらの必要性を強調するか、
それを表現する事1点に限られているか、最近はヒシヒシ感じます。

因みに、バスク地方で連絡を取った、案内書の女性は、メールは
英語だったのに、実際に会って話したら、全てスペイン語でした。

でも、スペインの地方の宿予約で、返事が返ってこない率は、
せいぜい5%程度ですね。時間帯によりますが、数時間で対応して
くれる場合もあるし、その点は確実です(スペイン語オンリーのHPだけど)。

『トラブル処理の数だけ、思い出が増える』

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1件のコメント

  • Re:トラブル処理の数だけ、思い出が増える

    旅クマお姉さまお元気そうで・・・!

    良い言葉ですね、トラベルはトラブルが語源と聞いたことがありますが、私の旅でトラブルが無い旅はつまらない。

    腹の空いた家族に、いかに美味しい現地の飯やを見つけださしてみせるか、子ども達に「H」系を見せないように通りを歩くかまで。

    思いでボロボロです。

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