勘違いさせてすみません! ほ~じゅさん、バチカンが「裸足以外ならOK」というのは、 ホントの裸足、つまり何も履物をはかない状態だと、さすがに 入り口の服装チェックのお兄さんにシャットアウトされる、 ということです(これは他の、もっと格下の街の教会でも 同じで、履物無しで上がりこむのは裸同然とみられるよう です)。私の書き方が悪かったばかりに、勘違いさせて、 ごめんなさい。 まあ、普通の日本人だったら海辺やプールサイド以外で 裸足になる人なんていませんよね。
いえいえ。 中央線の謎さん、 そうかな?とも思ったのですが、備えあれば憂いなし、で靴下履いて、スニーカーなら絶対入れるかなと。。。 私は信者ではありませんが、それでも宗教画を見ると粛々とします(涙が浮かんでくるのはなぜでしょう?)。アンジェリコ、カラバッジォ、テッツアーノ、ティントレット楽しみにしています(あ、もちらんダ・ヴィンチやミケランジェロ、ラファエロも、ですが)。 アドバイスありがとうございまいした。
カラバッジョをタダで見る? カラバッジョがお好きでしたら、ぜひ彼の作品が飾って あるローマ市内の教会をお訪ねください。 美術館で観賞するのも細部がハッキリ見えてよいの ですが、もともと教会に飾られるために描かれた 宗教画ですので、教会内で見ると感激もひとしおです。 それに、美術館と違って入場料がいりませんしね(笑)。 とはいえ、絵の維持費のつもりで献金箱にカフェ1杯 分くらいの金額を寄付するのがいいかも。 ●サン・ルイージ・デイ・フランチェージ教会 (ナボナ広場近く) 「聖マタイと天使」、「聖マタイの召命」、「聖マタイ の殉教」を所蔵。 ●サンタゴスティーノ教会(ナボナ広場近く) 左側の礼拝堂に「ロレートの聖母」を所蔵。 ●サンタ・マリア・デル・ポポロ教会(ポポロ門近く) 「聖パウロの改宗」と「聖ペテロの磔刑」がある。
教会で絵を見るときには コイン式の照明装置があることが多いので、50セント~2ユーロぐらいの硬貨を持っていると便利です。 他の方が入れたコインでお相伴できることもありますし、自分のコインで他の方を楽しませる場合もあります。 金額によって、照明時間が変わるみたいです(当然高いほうが長い)。 写真撮影が許可されているところもありますが、禁止されている場合も多いので わからなければ聞いたほうがいいでしょう。 絵画に限らず、教会内のモザイクなどにも、照明装置があることがあります。