Re: 脱線だあ・・・、鉄道ファンの話

ぼうふらおじさん、非常に興味深いお話をありがとうございます。

オーディオ趣味の世界では、試聴会など目の不自由な方は自然とご一緒になりますが、鉄道もとは驚きです。
 普通に旅行している限りではわかりませんよね・・・・何箇所か廃線前とか開通日に出かけた際にはお目にかかったことは有りません。

>そんなことはない ニオイも音もダ・・・とはいわれそうですが)、鉄ちゃん族なのに・・・とそこまで熱心な希望者に興味がわいております。

音はありえますね。昔を題材にしたTV、映画で出てくるSLに突っ込みを入れるファンは多いです。(一度気にし始めると・・)

においを重視するのは・・・バスファンの方々です。
ボンネットバス時代の木製床を磨く油(っていうのでしょうか)の匂いがたまらないそうです。

>すから何人かのファンがおられるらしい・・・。

鉄道ファンの一人としてうれしい限りです。
ひょっとすると点字ボランティアさんが点字本作られているかもしれませんね。
 

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1件のコメント

  • Re^2: 脱線だあ・・・、鉄道ファンの話

    調子にのってもうすこし・・・。

    受け売りですが点字というのは若い感覚の鋭いうちに失明された方で無いとなかなか会得できないのだそうです。

    この図書館は(最近はどこもそうでしょうが・・・)目の不自由な方のための出前サービスもやっているんだそうで、希望の雑誌も読んでくれるし、またテープにもおこしてくれてたんだそうです。

    で 依頼者が聞いた後は・・他の図書館の依頼者に回るんだそうです。

    ところがこの依頼者が隣町へお引越し。たまたまたいした距離ではないのですが行政単位が変わって・・・。さてこの本の作業を続けるべきか否か・・・と。 図書館側は住民サービスだから・・・他地区の人へは・・・と打ち切りの方向・・・。

    ボランティアのオバサン?たちは冗談じゃない・・・。 図書館が斡旋するから雑誌の著作権も出版社がOKしているので 物事はそう簡単じゃあない。 では越した先の図書館は・・・といえば 他地区のボランティアに頼めないし、どうもそんなサービスはもともと体制がないらしい。 あわや 八方塞りかになりかけました。

    やきもきする依頼人の鉄ちゃんどの。 さて どうなったか・・・。

    著作権?の点だけでもクリアしようと肝っ玉オバサン(うちのカミサンではないです)が当の雑誌社に掛け合いに行ったら なんとその問題はもちろんクリアですが 認める相手が任意団体では後々問題が生じるので 双方の図書館の依頼を受けた雑誌社が図書館を通じてテープ化を依頼する・・・いわば個人が依頼するのではなく 雑誌社が依頼する、

    どうせやるのは同じボランティアの団体?ですし やる気になっているのですから。 図書館の方も まあ よくわからない筋ではありますがイジワルでやめようというのではなし、上役に筋が通ればいいと、復活継続でメデタシメデタシ。いまでも毎号続いているようです。

    ときどきとんでもない鉄道用語、機械屋言語の質問が飛び出しますが・ ・そのたびにWEB検索に四苦八苦です。 

     最近は いえかなり前からですが、CD化で見出しから読みたいものが出せるとか・・・。 考えてみたら こういう特殊な雑誌や本ほど読みたい人には読みたいものかも・・・。 

    また長いお話になってしまいました。

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    あのー、すみません

    ごめんなさい。
    そもそも、すばらしい山々を見たあとで都会へ戻るのも
    なんだとおもいましたもので、この街によってみたもの
    です。
    おもしろいお話を読ませていただいてありがたかったの
    ですが、何かあとでいらっしゃる人、滝に興味をもたれた
    人、ワイン等の興味がある人などに情報を追加して
    いただければありがたいです。
    私などまだスイスに関してはど素人なもので。

    私の他にも都会へもどるのはちょっとねという方も
    おられるかと思います。