誰か教えてあげれば・・・ですね。

基本的に登山列車は立ち席は無く、満員になると次の箱がやってきて・・・それでも座れないろ次の列車に・・・ですよね。

PURICHANさん
お気の毒です。残念ながら・・・ご存知と思いますが、長年長距離列車に座るための生存競争が刷り込まれた年代の方・・・はどうしようもないと思います。
 初めて乗った青函連絡船の座席争いは傍目に怖いものが有りました。
私はスネカジリノ分際で贅沢にもグリーン席を確保していたので、参加はしませんでしたが、それでも夜行急行に座るために3時間待ったり・・・床に寝転んだり・・それが文化?

それが今でも残っています。
隠れた存在だった青春18切符が有名になるともうだめ。
県境の鈍行はシーズンになると若者とご老人で一杯・・・私はもう青春18を長い間使っていません。
日本国内外に限らず団塊世代の引退でさらに混み合うことでしょう。

スイスの登山鉄道は上に書いたとおりですので添乗員がしっかりすればよいと思います・・・が、ぼうふらおじさんも指摘されていますが・・・今後席取り合戦は日本人団体だけではなくなるかと思います。

>でもだからといって・・・。 いえ ですからPURICHANさんのような旅慣れた方ならすこし早めに行って駅員さんに 耳打ちすればきっと便宜を図ってくれますよ。 

なるほど・・そういう手がありますか・・・。
私は団体さんを見かけると避けるために添乗員を探してどの箱に乗るのか聞いたらいいかな・・と思っていましたが・・・。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • この頃はネ・・・、いえちょっと前までは?

    シーズン中のグリンデルワルドからも、ラウターブルンネンからも団体予約の車両には全部 旅行会社名のカードがぶら下がっています。車両の入線を待つ駅員はこのカードを沢山持っていて入ってくる順に車両にかけていきます。

    朝の8時台位から定時の列車からほとんどひっきりなしに出ています。駅員も殺気?立ち、添乗員らしきのも駅員に自分の乗るの車両を聞いているが駅員は指差すだけ・・・。 違った車両に乗り込む団体、追い出す添乗員・・・。 

    私たちは仲間の10人ぐらいで 天気によって出かけるため予約などしていないので なるべく一番列車にちかいのに乗りますがこうした修羅場にめぐり合います。 で・・、駅員にことさらノンビリどの車両に乗ったらいいか、7人ですが・・・と。 たいていまじまじと顔を見てリザベーションは・・・?と。 イヤ してない。いるのか・・・て言う顔をするわれわれの年令を眺めながら すばやく人数の少なそうなカードを探し出して ついて来い・・。 でこの車両に固まって乗って 降りるな・・・。 これを2度やりました。 最近は電車ではなくロプウエイご愛用です。

    クライネシャイデックからはもっと大騒ぎですが それでも駅員の指示に従うと何とか乗れます。

    近年は 順番にくる車両の100%(うち1-2両を除いて)が予約です。 100年前?の車両を目の栗ダマの飛び出る(らしい)料金の貸切というのもあります。 

    という状況なんです。 でこれにいっそうにぎやかでパワフルなKOREA&CHINA軍が参戦しております。 

    のんびり鉄道がいいなんていってられませんぞ。 夕方の登り電車でも無いと・・・。  

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    そういえば・・

    前にも書きましたっけ、私もユングフラウ鉄道で、乗ってみると席が無かったので降りようとすると車掌さん「後から来る列車に乗り換えられるから乗っておけ」と仰せになる。
     立ち席のまま少し走った後、犬走りに降りて後ろの箱に乗りました。
    2000年、すでに競争ははじまっていました・・。

    >のんびり鉄道がいいなんていってられませんぞ。

    了解~です。時期をはずし(安く)、訪問場所を微妙に変え・・ですね。