また今度・・・の幸せ エラソウな事をかいてしまったのに 有難うございます。 私も多少?歳を行ってそこそこの海外旅行の経験?を幸運にも重ねる事が出来ました。 もちろん ついこの間までは・・・なんだこのオバサンたちは・・・と思っていましたが、うちのオバサンがついてくるようになって見方が変わりました。 考えて見れば 今までの世代は何かの機会を一度失うと二度目はない・ ・という時代を生きてきました。 その人たちにしてみれば生きているうちに出来るだけ多くの有名な・・ ・場所を見ておきたい、 ああ その場所のひとつに今いる幸せ・・ ・。 ですから ゆっくりなんかしてはいられないのでしょう。はしゃぎたくもなるのでしょう。 幸せなんです。 それに比べて また今度を楽しみに出来るなんて・・・とうちのコワイオバサンの言です。 いえ 私と一緒のためあんまりアチコチへは出かけてないんですが・・・。 次の機会を楽しみに出来る幸せをもっと大切にしたいものです。 なんか またまたエラソウなオハナシになってしまいました。 トシですね。
本当のこと 本当のことを書きましょう。 登山電車でつきとばされそうになったのは杖をついていた 私の当時79歳の父です。なんとかお父さんだけすわらせ ねばと思いました。オバサマたちは「XXさあ~ん、こっち、 こっち」てな感じ。いくらチャンスが一回かもしれなくても 足の不自由な年寄りをおしのけなくてもいいでしょう? 結局譲ってくださったのは日本の方でなく、上品なヨーロッパの 方でした。 オバサマたちにもいろいろいるのですよ。 でもそのとき私はものすごく悲しく、情けない思いを しました。それをどう表現したらいいのでしょうか。 父は80歳です。心臓もあまりよくないようです。 もうツアーには参加できる体力はないでしょう。それなのに 「俺はあと何回いけるかな?」と言われた娘の気持ちを どうかお考えください。 現在、わたしは「お父さん、次はどこへ行きたい?」と たずねながら次の計画を練っております。 心臓ペースメーカーを埋め込みましたので、スイスには いけるのでしょうか。それどころか、もっかの課題は空港の セキュリティチェックをどうやって通るかなんですよ。 それともそんな年寄りはもう行かないほうがいいとおっしゃい ますか? 母は一年半前に亡くなり、父は「おかあさんをつれてこられたら よかったのにね」といいます。健康であることが一番 幸せなのです。娘はそれが一番心配。 ごめんなさい。ちょっとキレちゃいました。
わかるけどわからない・・・。 PURICHANさん それは大変でしたね。 そのときはツアーでいかれたのですか。ユングフラウの登山電車は上下ともオバサンツアーと個人客を原則、分離して乗せておりますのでこうした事態に立ち至るのは そうそうある話ではなく 本当にお気の毒でした。 高齢者の個人客は駅員?に申告すると団体客の数が座席数を下回っている予約車両を教えてくれて ここに乗れと乗せてくれるのですが・・ ・。 でもだからといって・・・。 いえ ですからPURICHANさんのような旅慣れた方ならすこし早めに行って駅員さんに 耳打ちすればきっと便宜を図ってくれますよ。 ただご承知のように混んでいるのは一時ですので それを外せば・・・いえこれも言わずもがなですね。 すいません。キレナイで下さい。 お年寄りがご一緒ならなおさらです。
Re: 身障者1級 私の配偶者の母は身障者1級です。 以前から義父と毎年中国の奥地専門のツアーに参加し結構楽しんでいましたが、本当はパリに生きているうちに1度行きたいと本音を漏らし「ばあちゃん、今度うちの旅行に一緒に行かない?」と誘った所「あなた達の旅行は、不安だらけで、とてもついていけない」・・・。 ・・・結局もう旅行そのものに行く自信がなくなって、行きたい夢のパリに行けずに人生が終わりそう・・・。 悔いのない人生は難しい。 オバタリアンも悔いのない人生のために座ったのでしょう・・・「座って登山電車に乗る」・・・熱海行きの湘南電車と同じです。