スペインチーム: 4年前 > 現在

そっか~、サッカー観戦のためだけに、ヨーロッパには行かれ
ないなぁ~。スペインの晩御飯が遅いせいで、大体腹ごなし
散歩から戻れば深夜近いし、テレビをちょっと見れば、寝て
しまいますからね。

今回のスペインチーム、輝きに欠けているのです。
Casillas選手も、思わぬ正GKの怪我で、出てからが凄かった
ですが、輝きは薄れています。でも、まだあと1回は出場出来る
筈だけど・・・

スペインが意外に静かなので、突っついてみれば、何だか
「第一次予選は突破するだろうけれど、今回のチームでは、
Best 16がいいところだろう・・・」という醒めた見方の
ようですね。おまけに、開催国だった時、唯一予選落ちした
のが、スペインだった、ということらしく・・・

何だか、層は厚いのに、変なところで連携が取れないのかなぁ、
と思っています。日本予選落ち、スペイン準決勝に上がらず
だとすると、アルゼンチンでも最後に応援しようかなぁ???
(まぁ、スペイン人の他人の事構わずの傾向からすると当然?)

>私は今回で国際舞台から身を引く名手達にスポットをあて、
 彼らのプレーをしっかり目に焼き付けようと思っています。

ハイ、私もそうしようかな・・・
かなりの選手が今回最後のようですし。
プラス、各国のプレースタイルの違い観察かな?

それにしても、本当に日頃のチェックが利いていらっしゃいますね。

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2件のコメント

  • バリエーション豊かなチーム

    旅クマさん、みなさん、こんにちは。
    どら(^о^)です。

    昨日、試合前にスペインの国歌が流れたとき、
    最初に映ったスペインの選手は、けっこうイケてました。

    その後、カメラが右に移動し、ひとりずつ映していくと、
    ウィーン少年合唱団に入れそうな、かわいい感じの選手もいれば、
    社会科の歴史の教科書の最初のページに出てきそうな選手もいる。
    ジャニーズ系もいれば、
    シニアサッカー? と思わせるような風貌の選手もいて、
    なんてバリエーション豊かなチームなんでしょう! と感激しました。

    そういえば、気になったことがあります。
    時折、画面に映った、VIPらしき若社長と美人秘書風のカップルは、どなたでしょうか?
    スペインの応援の方のようでした。

    日本戦、韓国戦と、2日続けて観たので、
    昨日はさすがに眠くなり、前半戦までで寝てしまいました。

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    (¬¬;) 22:03から観戦~前半で眠る

    私が観戦をしたのは、22:03~前半終了までだったので、
    バリエーション豊かなチームは、ばらけた後でした。

    前半を見て安心して寝てしまったのですが、前回大会に
    出場したメンバーのうち、前半出たのは、プーちゃんと
    Casillas君のみ、ということだそうですね。
    層が厚くて、フォーメーションすぐ組めていいですね。

    しかし、解説で「スペインは攻めるFWは強いが、MFとDFに
    隙がある」というのが、何とも言いえて妙なので、笑ってしまい
    ました。時々、何かで言い合いになり、暫くたつと急に
    「いい、わかった」って、終わってしまうことがあるんですね。
    こっちは何がわかったんだかわからずに、聞こうとすれば、さっさと
    行ってしまったりして・・・ どうもそんな態度を思い起こさせる
    解説でした。

    やっぱり、RAULの時代は終わったな~、と思ってしまいました。

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  • スペイン国民って・・・

    自分の町のチームに対しては熱狂するくせに、代表チームの事には何故か関心が薄い様ですね。
    サッカー強豪国の中では異質だと思っています。
    大体の察しはつきますが、このあたりの事情は旅クマさんの方が良くご存知でしょう。
    バスク地方にアスレティック・ビルバオというチームがありますが、このチームは他国の人間を入れず、スペイン国内でもバスク人か、バスクにルーツを持つ選手のみで構成されている特殊なクラブです。

    Casillas は年齢的にも、ポジション的にもまだまだこれからで、充分伸び代はあると思いますよ。
    それはそうと一つ教えてください。
    Casillasの読みですが、日本だと一般的にカシージャスと発音されるんですが、ホントのところはどうなんでしょう?
    パエリアのスペイン読みと同じ様な感じですか?



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    絶対に言わない言葉 ”Nosotros espan~ols.”

    ペンパルのカナリア君の所で数日間ホームスティさせてもらった時、
    仲の良い友達を呼んでパーティーをしました。

    全てカナリア君の紹介の和訳です:
     「ボクは、マジョルカ人です」 Soy Mallorquini.
     「彼は、カナリア人です」 El es canarian.
     「彼女はガリシア人です」 Ella es galician.
    決して、”Nosotoros espan~ols.”とは言いませんでした(爆)

    それなので、私も負けずに、
     「私は関東出身の、日本人です」と言いました。
    Kantonese という言葉を創作しかけたのですが、広東人になって
    しまいそうなので、止めました。

    まぁ、全てこの意識が、これは本当にもう、どの地域にも均等に
    浸透していて、気付けば同じ地域出身でつるんでいます。
    また、バスク地方で統一バスク語はそう話されていませんが、
    バスク人たる意識は強いし、ガリシア地方ではスペイン語よりも、
    ガリシア語が話されていました。

    ●●国代表という意識は、似た様なイタリアと比べても、
    格段に薄いかも?、と感じます。

    Casillas君は前回大会では、☆3つでした。今回は、輝きが
    薄れていますが、あともう1回はいけますね。ハングリーでは
    無くなったせいかな?

    それで発音ですが、「カシィージャ(ス)」と発音されるのが
    一般的ではないかと思います。読み方では、「カシィーリャ(ス)」
    もありえますが、余りパェーリャと発音は聞かないので、濁る
    発音が通じやすいのではないかな?尚、アンダルシアでは、最後の
    S音は消えます。

    でも、自分で発音すると、”LLA”の発音は、実はLとJの
    中間音です。