情報提供ありがとうございます

 大衆評店で検索しました。ありがとうございます。 
私たちは今年の夏、張家界をメーンに桂林、広州、北京を巡ります
張家界では湖南料理が中心で辛い料理が中心になると思いますが、おいしい店を探し歩くつもりです。ブログも拝見しました。とても、楽しそうですね。ところで、私は大阪市内在住で上海新天地には毎週行っています。上海風の東坡肉を作るのには皮付の豚バラ肉が必要なのですが、手に入るところが、ここか、大正区の沖縄関係の店ぐらいなのです。
毎月、中華料理やタイ料理でホームパーティーを行っています。
私たちの旅行は食にこだわった旅行です。昨年、一昨年と夏は四川省を旅行しました。四川料理は日本でも有名ですが、現地へ行って新たな発見をいくつかしました。ひとつは、四川省はきのこの産地で、日本にはあまりない種類のきのこが豊富にあるということ、そして、松茸を含めて乾燥にして保存し年中食べることができるということです。炒め物にスープにとてもおいしいです。次に、パンダで有名な臥龍地域は高原キャベツの産地で、夏には甘くておいしいです。キャベツを使った一品をオーダーすることをお勧めします。また、この地域では清流を利用したヒメマス(虹鱒ではない)の養殖が盛んで、この清蒸はあっさりした中華風でとても美味でした。成都の五快石農産物市場はすごいです。BSフジのワールドバザールで紹介されていたので行って見ました。四川省の食文化の豊かさに圧倒されます。
では。
 

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • 06/06/11 15:48

    Re: 情報提供ありがとうございます

    大阪市内にお住みですか。私は学研都市線の沿線在住で職場は大阪の旭区です。なるほど、本場の東坡肉はあの皮の部分の食感がおいしいですよね。上海新天地には犬肉だの豚の珍しい部位だのが多くて楽しいですよね。

    四川の情報、いろいろとありがとうございます。私たちの旅行は基本的にホテルと往復の飛行機、夕食のレストランだけを決めてあとはすべて自由行動というものです。今回も関西から同じ日程で行く人は一緒にですが、基本的には現地集合現地解散です。今回は、途中2泊3日で黄龍や九寨溝へ行く人もありますが、私は主に成都周辺での観光、街歩きを考えています。四川料理については辛いという部分だけがイメージとしてステレオタイプ化されていますが、高原キャベツやヒメマスというのは思ってもいなかった食材で、とても新鮮でほっとする情報です。キノコが名産ということは、キヌガサダケなども四川の食材でしょうか。

    四川は「菜」はうまく「飯」はそれほどでもない…というの話を成都出身の方から聞きました。また私の妻からは、10年以上前に陳麻婆豆腐店で食事をした時に、麻婆豆腐よりもご飯の方が高かったという話を聞きました。本当のところはどうでしょうか?とても楽しみです。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    キヌガサダケは四川省の特産品のひとつです

    キヌガサダケは簡体字で竹菰(瓜の部分が小)と書きます。九寨溝やパンダ基地周辺が産地になります。レストランで注文すればスープで食べる事ができます。値段も安いです。書いて示した方が良いと思います。
    私はスーパーでみやげ物のひとつとして買ってきました。昨年の事ではっきりした値段は忘れましたが、安いです。(50g20元程度か)と思います。陳麻婆豆腐店の麻婆豆腐は山椒がきつすぎて、同行者には不評でした。私たちは普通、夕食ではビールと料理だけで、白飯は食べないのですが、この店だけは例外でした。ご飯なしではおいしくないし、食べることができませんでした。ご飯は大きな木のおひつで出てきましたのでそれなりの値段ですが、大した額ではないように記憶しています。坦々面も不評でした。辛いのはいいのですが、味に深みが感じられなかったということです。まあ、味は好みですので、人それぞれですが。
    回鍋肉はどこでもポピュラーな四川料理。ただ、店により使用している野菜が異なりますし、豚肉も一度湯通ししてから使います。日本ではほとんどキャベツですが。成都に初めて行ったのは20年近く前ですが、まるで別の街に変わりました。プラタナスの木が通りをトンネルのように覆い、木陰を散策した通りは、今は再開発で高層ビルが林立しています。武侯祠の近くも大きく変わりました。でも、成都はやはり成都。
    茶館でお茶でも飲んでおしゃべりしながらゆっくりするのが一番かとも思います。では。