景色はどちらも同じ 重慶から宜昌を豪華船で2年前に川下りしました。 長江はもともと巨大ですが、三峡ダムが建設されてから より川幅が広くなり、峡谷という感じがしません。 7月末に行ったのですが、とても蒸し暑く、甲板に出る気がしません どうしてもキャビンから外を見ることになりますが、あまりの湿気に 窓ガラスが曇ります。室内はエアコンがきいているから。 三峡下りは、小三峡下りと三峡ダムが印象に残りました。 その他は基本的に飽きてきます。つまり、退屈です。延々と同じような 景色が続くからです。3泊4日は長い。 右か左、あえて言うなら船は西から東・南東方向へ進みますので 日中の日差しや西日を避けるためなら左側の方がいいともいます
Re: 景色はどちらも同じ ベランダ付の部屋をとる予定で、たぶん、甲板にでることはそう多くないので、お聞きしました。
三峡下りの楽しみ 三峡下りの楽しみは ①石宝寨の建物を船上から見学する 進行方向左側 ②奉節の街を上陸観光する。 その時街は進行方向左側 で上陸まで街並みを船上から眺められる ③小三峡下り 途中で小船に乗り換えて支流をさかのぼる。 ここが日本人的には峡谷下りで迫力がある。 ③白帝城 進行方向左側にある 上陸しない場合は右側では見えない ④西陵峡 三番目の最後の峡谷で最も迫力がある。 この時だけは両岸が見える場所がお勧め。 ⑤三峡ダム通過 ベランダからではコンクリートの壁しか見えない ここでは、閘門式の運河の仕組みを見るために甲板に行くことを お勧めします。これは、私の体験的なもので、好みは個人によって 違いますから、参考までに。すばらしい中国旅行になることを 祈っています。気をつけて行ってください。では。