アレキパからフリアカの鉄道は、チャーターだけになったんですね。乗っとけばよかった。

彝驫靉さん、どーも。

僕もこの番組を見ましたが。
アレキパからフリアカの列車が
「以前は週3本あったが、今は35人以上まとまったときに運行される」
というのでびっくりしました。

念のために「Lonely Planet South America on a Shoestring」をチェックして、
そこの「Peru Rail」のサイトを見たら、

http://www.perurail.com/

オリエントエクスプレスのサイトに飛んで、

http://www.orient-express.com/web/tper/tper_a2a_home.jsp

そこのアレキパ~プーノ(チチカカ湖)のところをチェックしたら。

http://www.orient-express.com/web/tper/tper_journeyplanner_arequipa.jsp

>All this can now be enjoyed and is available
>for groups of 40 passengers or more or private charters.

となってました。
テレビでは35人となってましたが、
そんな少数のために、軌道を保守するなんて大変ですから、
いずれは完全になくなってしまうんでしょうね。

僕は、アレキパからフリアカ経由クスコまでの列車はさすがに疲れるので、
(それに、どうせクスコからフリアカ、プーノは列車で移動するので)
アレキパからクスコまで、一気に飛行機を使いました。

でもこうなると、乗っておけばよかったかなーと、
思わないこともないです。

でも正直、疲れるので、乗るつもりはないですけどね。

アレキパからのフライトでも、ミスティ山の火口を覗いたり、
アンデスの山々のすばらしい景色を眺めたりできましたから。

でもまあ、発展途上国の鉄道はどんどん廃止されていきます。
つぶれる前に乗っておくのもいいでしょうね。

たとえば僕は、今は運行していない、チリのサンチアゴからプエルトモンへの列車に乗ったとこが、自慢ですからね。

国境を越える 8 プエルトモン(チリ)~バリローチェ(アルゼンチン)
    ↓
http://worldtraveller.hp.infoseek.co.jp/south_america/bariloche.htm

みどりのくつした

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