あはは 「パルレ ジャポネ」と言ってやれば、良かったのに。 でも、そうすると、日本語で答えが返ってきたかもしれませんね。 どこかのクラブメッドで、なるべく多くの外国語を覚えることを趣味にしているという欧米人(どこか忘れた)から、日本語を教えて欲しいと言われたことがあります。 彼が教えて欲しいと言ったフレーズは、 「私は日本語がわかりません」 でした。 海外で、「お国の言葉がわからなくて、ごめんなさい」みたいなことを言うと、「私も、日本語はわからないんだから、気にしないで」などと言ってくれることがあります。 お互い、片言でも気持ちよく意思疎通するには、そういう気持ちが大切かもですね。
やはりあるクラブメッドの村で 日本語を勉強しているGO(台湾人)から、日本語は難しいと言われました。 例として彼女は 「1本、2本、3本、・・・」 を挙げていました。 同じ「本」でも場合によって読み方が違うと。 別のGOは日本語で 「これはおいしいよ。チョーおいしい」 と言っていました。 誰だ、変な日本語を教えたのは。
Re:「1本、2本、3本、・・・」 びっくりしたのは、北海道の人は本州の人と違うのです。 1ぽん、2ほん、3ぼん、4ほん、5ほん、6ぽん、7ほん、8ほん、9ほん、じゅぽん(NHKはじっぽん) 北海道の方、正しい「北海道弁」でレス付けて下さい。
あははを思い出した ららさらまさん、こんばんは。(こっちは夜なので) スペインに行ったとき、ウチの娘はその国の言葉を少しでもしゃべることは礼儀だと言い、飛行機のなかで急いで覚えたスペイン語で、「プラド美術館はどこですか?」と、通りであったおじさんに尋ねました。 おじさんはスペイン人なので、もちろん流暢なスペイン語の早口で、「ペラペラペラ・・・」 おじさんが去った後、娘はしばらくそこに黙って立っていました。 もちろん、すぐ後、私が英語で他の人に聞いて、解決しました。 知ったかぶりして、少ししゃべって返事なんかされるとかえって恥をかくという見本でした。
どんで~?ペラペラ→??? tukishimaさん、こんにちは。 お嬢さんと、同じマドリッドで、全く同じ経験をしました!!! アルタミラ洞窟のレプリカがあるというので、考古学博物館を訪ねたのですが、館内のどこにも見あたりません。 警備員のおじさんに、お嬢さんと同様付け焼き刃のスペイン語で尋ねたら、やはりペラペラペラと返事が返ってきて・・・(涙)。 あきらめて帰りかけると、建物の外、入り口の横にありました。 それ以来、旅行○○会話なんていう本に、「~はどこですか」なんて例文が載っていると、フンと思ってしまいます。 ま、トイレの場所程度なら指さしでわかることも多いですが、相手の答えが理解できるくらいなら苦労せんわい、ということ多いですよね。
イタリアで 私も、同じような経験があります。 イタリアのホテルで、旅行会話集を何度も何度も復唱して何とか言えるようになった「シングルルーム2晩あいてますか?」を使ったら、イタリア語でのお答え。こちらが困ったような顔をしている(もちろん自分で自分の顔は見えませんが、フロントの方にはとっても困った顔に見えたことでしょう・・・。)と、"Can you speak English?"と返して下さいました。