列車の中は気圧調整とか 飛行機と同じように気圧調整されるようです。 ただホームに出たときは立ち眩みがするかも? 経験では5000mの高地で車から降り動き出したら100mを 全力走行した感じの息切れでした。 http://4travel.jp/traveler/japan-jin/album/10001631/ 暫くすると身体が順応してくるのでしょうか、それも感じなくなりましたが・・・。 余談ですが、飛行機は機種にもよりますが1万メートルを越える 上空でも2~2500m相当の気圧に調整されています。 ラサの標高は 3658m、途中駅の安多は 4800m、那曲 4507mです。
これはぜひとも乗りに行かなくちゃー その気になり自分なりに調べてみました。 素人なので誤訳はご容赦を。 2005年10月12日の青蔵鉄道全線開通、 今年7月1日、国内に4系統がチベットの青蔵に向かって正式にテスト運営開始。 北京~拉薩、成都~拉薩、上海(広州)~拉薩、西寧~拉薩、 上海(広州)~拉薩が隔日運行、その他の列車は毎日運行。 5月14日 記者は試乗する機会をえた。 25T型の列車は人間工学にもとずいた設計がされている。 北京車両区の技術科の李技師の紹介によると、 青蔵鉄道は現在世界最高の海抜に有る鉄道で、 その中の960キロメートル区間の海抜は4000メートル以上で、 最高は5072メートルに達する。 それ以外に、このルートは現在世界で最も長い高原鉄道となります、 青海西寧からチベット拉薩の全長の1956キロメートル、 その中の格爾木~拉薩の1142キロメートルのルートは昆侖山とタングラ山を通り抜ける。 平原上では毎時速160キロメートルで走行、 青蔵線に到着後毎時120キロメートルまでスピードダウン。 片道の運行時間は48時間で、7月1日からのテスト運営後、 乗客は北京西駅で切符購入可能となります。
Re: これはぜひとも乗りに行かなくちゃー こないだテレビで試運転の様子を特集していました。 試運転はけっこう前からやってます。 将来はインドのデリーまで繋がるようで、北京で売ってる中国の地図には、ラサ~デリーまでが点線で入ってます。 北京西駅にポスターが貼ってあって、夢がふくらみます!