列車の中は気圧調整とか

飛行機と同じように気圧調整されるようです。
ただホームに出たときは立ち眩みがするかも?

経験では5000mの高地で車から降り動き出したら100mを
全力走行した感じの息切れでした。
http://4travel.jp/traveler/japan-jin/album/10001631/

暫くすると身体が順応してくるのでしょうか、それも感じなくなりましたが・・・。

余談ですが、飛行機は機種にもよりますが1万メートルを越える
上空でも2~2500m相当の気圧に調整されています。

ラサの標高は 3658m、途中駅の安多は 4800m、那曲 4507mです。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    06/06/04 17:08

    これはぜひとも乗りに行かなくちゃー

    その気になり自分なりに調べてみました。
    素人なので誤訳はご容赦を。
    2005年10月12日の青蔵鉄道全線開通、
    今年7月1日、国内に4系統がチベットの青蔵に向かって正式にテスト運営開始。
    北京~拉薩、成都~拉薩、上海(広州)~拉薩、西寧~拉薩、
    上海(広州)~拉薩が隔日運行、その他の列車は毎日運行。
    5月14日
    記者は試乗する機会をえた。
    25T型の列車は人間工学にもとずいた設計がされている。

    北京車両区の技術科の李技師の紹介によると、
    青蔵鉄道は現在世界最高の海抜に有る鉄道で、
    その中の960キロメートル区間の海抜は4000メートル以上で、
    最高は5072メートルに達する。
    それ以外に、このルートは現在世界で最も長い高原鉄道となります、
    青海西寧からチベット拉薩の全長の1956キロメートル、
    その中の格爾木~拉薩の1142キロメートルのルートは昆侖山とタングラ山を通り抜ける。
    平原上では毎時速160キロメートルで走行、
    青蔵線に到着後毎時120キロメートルまでスピードダウン。
    片道の運行時間は48時間で、7月1日からのテスト運営後、
    乗客は北京西駅で切符購入可能となります。

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    Re: これはぜひとも乗りに行かなくちゃー

    こないだテレビで試運転の様子を特集していました。
    試運転はけっこう前からやってます。
    将来はインドのデリーまで繋がるようで、北京で売ってる中国の地図には、ラサ~デリーまでが点線で入ってます。

    北京西駅にポスターが貼ってあって、夢がふくらみます!

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