国や地域また格にもよるでしょうね 難しい問題ですね。米国と欧州とはかなり食文化が異なりますよね。 特にチップが絡む米国では、席担当者が自己アピールをするので、 まずは顔を見せます。一方、欧州では呼ばないと来ないし、メニュー も持ってこない場合が多いようです。イタリア人なんかは、家族で きて席についてもお喋りに忙しく、注文はずっと先です。また、 常連になると、入り口で、「いつものあれね」で終わっているかも 知れません。イタリアやスペインなどで、日本人が来ないような 田舎に行くと、接客係同士で、「お前行け、「いやお前こそいけ」と つつき合ったりもします。 一方で、米国の某巨大レジャー施設に隣接するホテルで夕食をとった ときに、注文する前から某大手旅行代理店が実施している日本人用 チケット用のメニューが持ってこられたときもありました。その 地を訪れる日本人の行動パターンが影響しているのでしょうね。 あまりせっかちにならずに、まずは接客係との会話を楽しむくらい から始めると、お互いに気分良く進むような気がします。
ヨーロッパとアメリカ JORGEさん こんにちは 欧米諸国、十把一絡げみたいな印象が実はありました。 確かにこの掲示板の情報から知ったのは、本当にアメリカとヨーロッパっていろいろと違うんだ、ということ。 ヨーロッパ圏には6年以上行っていません。 昔から一番好きなのはイギリスでしたが、今はアメリカ西海岸と縁があります。 >あまりせっかちにならずに、まずは接客係との会話を楽しむくらい から始める そうなんです、心のゆとりって必要です。 よーく頭ではわかっっちゃいるのですが、腹がすくと機嫌が悪いわたし。反省です。 喉がカラカラなのになんで瓶ビール一本がすぐ出てこないのか!?とか思ってしまうんですが(北米にて)、 次回はメニューもらう時に「喉が渇いてるんだけどお勧めは何?」とか先制攻撃をかけてみようかな。 うん、いいアイディアかも。