05/07/23 08:05

国や地域また格にもよるでしょうね

難しい問題ですね。米国と欧州とはかなり食文化が異なりますよね。
特にチップが絡む米国では、席担当者が自己アピールをするので、
まずは顔を見せます。一方、欧州では呼ばないと来ないし、メニュー
も持ってこない場合が多いようです。イタリア人なんかは、家族で
きて席についてもお喋りに忙しく、注文はずっと先です。また、
常連になると、入り口で、「いつものあれね」で終わっているかも
知れません。イタリアやスペインなどで、日本人が来ないような
田舎に行くと、接客係同士で、「お前行け、「いやお前こそいけ」と
つつき合ったりもします。

一方で、米国の某巨大レジャー施設に隣接するホテルで夕食をとった
ときに、注文する前から某大手旅行代理店が実施している日本人用
チケット用のメニューが持ってこられたときもありました。その
地を訪れる日本人の行動パターンが影響しているのでしょうね。

あまりせっかちにならずに、まずは接客係との会話を楽しむくらい
から始めると、お互いに気分良く進むような気がします。

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1件のコメント

  • ヨーロッパとアメリカ

    JORGEさん こんにちは

    欧米諸国、十把一絡げみたいな印象が実はありました。
    確かにこの掲示板の情報から知ったのは、本当にアメリカとヨーロッパっていろいろと違うんだ、ということ。
    ヨーロッパ圏には6年以上行っていません。
    昔から一番好きなのはイギリスでしたが、今はアメリカ西海岸と縁があります。

    >あまりせっかちにならずに、まずは接客係との会話を楽しむくらい
    から始める

    そうなんです、心のゆとりって必要です。
    よーく頭ではわかっっちゃいるのですが、腹がすくと機嫌が悪いわたし。反省です。

    喉がカラカラなのになんで瓶ビール一本がすぐ出てこないのか!?とか思ってしまうんですが(北米にて)、
    次回はメニューもらう時に「喉が渇いてるんだけどお勧めは何?」とか先制攻撃をかけてみようかな。
    うん、いいアイディアかも。

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