大和ホテルに泊まって歩くという、旅の考え方は一歩すすんでるんですよ(笑)。

ぼうふらおじさん、どーも。

満州国と言えば、大和ホテル、これは、満州国の歴史を読めば、
必ず出てきます。
今でも、各都市の駅前にあって便利なんです。

それでいて、現在は中級ホテルですから、ここに泊まるのは意味がありました。

中国には最近できた高級な国際ホテルはたくさんありますし、
また、バックパッカーならば、ここでも、
「中国人の客引きに連れられて、安いホテルに泊まった」
という自慢が出てきます。

そこを旧大和ホテルで統一するには、やはり歴史を知ってないとダメなんですよ。


>>そもそも大和ホテルがその段階で金持ちホテルだったか・・・ということもありますし。 
>>そこんとこのズレが なんとなく面白いところでもありますが。

例えば、大連の大連賓館
http://worldtraveller.hp.infoseek.co.jp/asia/dalian_414.htm

ハルビンの龍門大廈
http://worldtraveller.hp.infoseek.co.jp/asia/ryumon.htm

長春の春諠賓館
http://worldtraveller.hp.infoseek.co.jp/asia/chunyi_binguan.htm

瀋陽の遼寧賓館
http://worldtraveller.hp.infoseek.co.jp/asia/ryoneihinkan.htm

だから、ただ安く旅行するだけが自慢のバックパッカーは
本も読んでませんから、こんな旅行はできません。

また、金持ちは一流ホテルに泊まるので、考えないでしょうね。
おそらく、旅行代理店からは「昔は一流でしたがいまはたいしたことないので止まらない方がいいでしょう」などのアドバイスも受けるでしょうしね。

その中間を行くから、世界旅行者の旅は面白いわけですよ。

みど


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