洪水

6月終わりから一ヶ月ほど中欧を巡ってました。
当時、ウィーン、ハンガリー、ルーマニアはかなり冷えました。
最高気温が15度程度で雨と風でウィンドブレーカー着ても凍えたほどです。
7月半ばにブルガリアに入ると猛暑でした。
つうわけで、やはり10度から30度に対応出来る服を、の意見に一票です。

一番びびったのがルーマニアで、三日間ほどえらい雨が続いたと思ったら
翌日、電車から見える景色はいつものひまわり畑とお花畑と小川のせせらぎじゃなくて
茶色い濁流と水浸しになった畑と野原…
なんでも国土の三分の一が洪水の被害に遭ったとかで、滞在中はそのニュースばかりでした。
普通の旅行者が訪れるルート(クルージ~シギショアラ~ブラショフ~ブカレスト)は被害はないですが、
モルドヴァ方面や南部はかなり酷かったらしいです。
あと、当時ボスフォルエクスプレスは洪水の影響で迂回運転していて、ヴェルコ・タルノヴォには停まりませんでした。
もしこちら方面に行かれることがあれば最新の情報をチェックしてください。



もしルーマニアとブルガリアに行かれる

  • いいね! 0
  • コメント 0件

0件のコメント