06/06/01 03:28

そうですね

 もちろん自分で判断し、責任をとるのは当然ですが、
いろいろな方々のコメントをいただいて、少しずついろいろとイメージをして、悩んでいます。
 昔、トリノで、あるきながら次々とスリにあい(被害はなかったですが、 
 歩いていて、どの人がすりかはっきりとわかるぐらい単純なスリで、身の危険を感じるようなものではありませんでした。)
その程度ならば、いいのですが、アラブのような怖いイメージだと、どうでしも足がすくむなあと思ったりして。一人旅は様々な所にいっているのですが、
普通の所でも、スリが多いと言われている所は、できるだけ地下鉄は使わないようにしたり、かなり慎重派なので。
まだちょっとの期間、うじうじと悩んでみます。
ありがとうございます。

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1件のコメント

  • 準備さえすれば大丈夫なのですよ

    うじうじしなくてもいいですよ。

    準備さえしておけば、こわいということでもなし。
    シチリアの人って顔が濃いからちょっとこわいかも。でも
    ゴクミのご主人のジャン・アレジってシチリア移民のフランス人
    だって知ってました? ああいうハンサムな人もいるのよね。
    (笑)私の友人で日本でイタリアレストラン経営している人も
    いるんですが(テレビ出たりもする)この人も顔が濃い。でも
    いい人よ。シチリアは長い歴史の中で北アフリカの血が混じり、
    黒髪に青い目(ほらアレジが典型)の人ってたくさんいるん
    です。

    ようするにとられて困るものは表に出しておかない方がいいって
    ことですよね。それと女性の夜の一人歩きはパレルモでは厳禁。
    慎重な方ならむしろ安心でしょう。こわいのはむしろ、「イタリア
    人と結婚したいから彼を探しに行く」なんていっている女の子。
    (いるんだな、こういうアホが。しかしそういう人に限って
    あまり美人でないのでお声がかからない。イタリア人の男は
    むしろ美的感覚するどいの知らないな。)私の知っている友人は
    そぶりもみせなかったのに、勝手に彼の方が日本まで追いかけてきて、
    最後は熱意に負けちゃった。南イタリアになじむのにかなり苦労は
    したようですが、ご主人が本当にいいひとでね。たぶんあちらに
    骨をうずめる覚悟でしょう。

    別の項で述べましたが、本当は冬の方が美しいのですよ。
    オレンジが実り、アーモンドの花が咲き。今はハーブや、オリーブの
    花が咲いているとカラブリア州からも便りがありました。
    9月ごろにはサボテンの実が食べられます。(とげをとるの
    大変だけど・・・)

    パレルモは排気ガスがちょっとひどいので、夏はすこし苦しい
    かもしれませんね。

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    06/06/01 20:24

    論理が矛盾していませんか?

    はじめの、
    ”申し訳ないが、パレルモは女性一人で行くには相当難しいところです”
    とか”それ以前の問題として女性一人のシチリアはできることなら
    避けるべきです”

    はどうなったのでしょうか?推進派に転向されたのですか?

    さらに商社勤めで電子メールのやりとりをしているのと、現地の生活を
    あたかも現地人のように理解できるのとが、どう結びつくのか。

    突然、関係ないマフィアのことが出てきていますが、脈絡がない。

    イタリア人は地元のこと以外は知らない人が多いのも事実です。
    一生故郷から出たことがない人も普通に居ます。
    それなのに、イタリア人が言ったから、真実だと言うのも教条的な考えで
    はないでしょうか?

    イタリア万歳」など浮かれている人間は少数派で、何度も足を運んでいる
    人はむしろ、光と影とを認識していると思います。所詮、この世に桃源郷
    がないのは、理性ある大人ならわかっていることでしょう。多くの人は、
    観光で行くのなら良いが、生活するのは無理だろうと思っているはずです。
    何より仕事がない。給与はかなり低い。