そうですね もちろん自分で判断し、責任をとるのは当然ですが、 いろいろな方々のコメントをいただいて、少しずついろいろとイメージをして、悩んでいます。 昔、トリノで、あるきながら次々とスリにあい(被害はなかったですが、 歩いていて、どの人がすりかはっきりとわかるぐらい単純なスリで、身の危険を感じるようなものではありませんでした。) その程度ならば、いいのですが、アラブのような怖いイメージだと、どうでしも足がすくむなあと思ったりして。一人旅は様々な所にいっているのですが、 普通の所でも、スリが多いと言われている所は、できるだけ地下鉄は使わないようにしたり、かなり慎重派なので。 まだちょっとの期間、うじうじと悩んでみます。 ありがとうございます。
準備さえすれば大丈夫なのですよ うじうじしなくてもいいですよ。 準備さえしておけば、こわいということでもなし。 シチリアの人って顔が濃いからちょっとこわいかも。でも ゴクミのご主人のジャン・アレジってシチリア移民のフランス人 だって知ってました? ああいうハンサムな人もいるのよね。 (笑)私の友人で日本でイタリアレストラン経営している人も いるんですが(テレビ出たりもする)この人も顔が濃い。でも いい人よ。シチリアは長い歴史の中で北アフリカの血が混じり、 黒髪に青い目(ほらアレジが典型)の人ってたくさんいるん です。 ようするにとられて困るものは表に出しておかない方がいいって ことですよね。それと女性の夜の一人歩きはパレルモでは厳禁。 慎重な方ならむしろ安心でしょう。こわいのはむしろ、「イタリア 人と結婚したいから彼を探しに行く」なんていっている女の子。 (いるんだな、こういうアホが。しかしそういう人に限って あまり美人でないのでお声がかからない。イタリア人の男は むしろ美的感覚するどいの知らないな。)私の知っている友人は そぶりもみせなかったのに、勝手に彼の方が日本まで追いかけてきて、 最後は熱意に負けちゃった。南イタリアになじむのにかなり苦労は したようですが、ご主人が本当にいいひとでね。たぶんあちらに 骨をうずめる覚悟でしょう。 別の項で述べましたが、本当は冬の方が美しいのですよ。 オレンジが実り、アーモンドの花が咲き。今はハーブや、オリーブの 花が咲いているとカラブリア州からも便りがありました。 9月ごろにはサボテンの実が食べられます。(とげをとるの 大変だけど・・・) パレルモは排気ガスがちょっとひどいので、夏はすこし苦しい かもしれませんね。
論理が矛盾していませんか? はじめの、 ”申し訳ないが、パレルモは女性一人で行くには相当難しいところです” とか”それ以前の問題として女性一人のシチリアはできることなら 避けるべきです” はどうなったのでしょうか?推進派に転向されたのですか? さらに商社勤めで電子メールのやりとりをしているのと、現地の生活を あたかも現地人のように理解できるのとが、どう結びつくのか。 突然、関係ないマフィアのことが出てきていますが、脈絡がない。 イタリア人は地元のこと以外は知らない人が多いのも事実です。 一生故郷から出たことがない人も普通に居ます。 それなのに、イタリア人が言ったから、真実だと言うのも教条的な考えで はないでしょうか? イタリア万歳」など浮かれている人間は少数派で、何度も足を運んでいる 人はむしろ、光と影とを認識していると思います。所詮、この世に桃源郷 がないのは、理性ある大人ならわかっていることでしょう。多くの人は、 観光で行くのなら良いが、生活するのは無理だろうと思っているはずです。 何より仕事がない。給与はかなり低い。