ありがとうございます 情報をありがとうございます。 そうですか。。。 荷物は他から行くので、軽いリュック一つなのですが、 そんなに危険なんですか。 本によると、空港からバスがあるということで、安心していたのですが。。。 どうしようかな。。。
Re: ありがとうございます/雑談 雑談です。特にコメントも不必要です。 イタリア南部やシチリアの話題になると誇大妄想かとも 思えるコメントが往々にして付き,辟易しています。 シチリアのマフィアやナポリのカモッラ Camolla , これらの噂が尚更,尾ひれをつけ,話を大きくしているようで。 一点のみ。空港からタクシーなんて距離から考えても 高く付きます。バスにしましょう。物騒ではありません。 他の方も述べておられるように上記の団体は 土着の結社で観光客にあれこれするものじゃありません。 回答者の自己紹介に「一番のカラブリア地方については 申し訳ないが、御社よりも情報は持っているつもりです」とも ありますが,そこにも同様のヌドランゲタ Ndrangheta なんて 同じような結社があるんですけどね。 日本の繁華街の方がだれかれ構わず因縁などをつける 輩が増えてきて,田舎者のわたしにはもっと怖い(笑)
私は、1人でも行っています まあ、オバサンだからと言われればそれまでですが 私は、1人でも行っています。 PRICHANさんとはだいぶ感覚が違いますね。 1人で出かけて、無事に楽しく旅をしてきた女性もたくさんいると思いますよ。 >パレルモは女性一人で行くには相当難しいところです。 >どこへ行くにもタクシーを利用しないと動けません とありますが、私は、パレルモは、ほとんど徒歩で回りました。 健脚を自負してはいますが、普段そこそこ歩いている方なら、 どうということもなく歩けると思いますよ。 モンレアーレには、バスで行きましたが。 ただし、夏は暑いので、昼食後~夕方4時か5時ぐらいまでは涼しいところを見るか ホテルで休むにこしたことはありません。 >現地にとついでいる私の友人(当然のことながら イタリア語はイタリア人並み)ですら、ご主人(イタリア人)に ついていってもらうくらい そりゃあ、イタリア人のご主人が奥さん一人でどこかに行かせるなんてしないでしょう。 どちらに住んでいる方か知りませんが、 ローマ辺りで、ナポリに行くと言うと、 あんな危ないところに行くのは止めた方がいいと言われますが 彼らに行った事があるかと訊くと、たいていの人がないと答えますし、 シチリアに対しても、同じような感覚のイタリア人はたくさんいるものと思われます。 旅行者として、貴重品の持ち方や、服装など気をつけるべきことを気をつけ、 危ないといわれる地域には入らないようにするとか、 夜は暗い場所をあるかないとかしていれば、 それほど危険なところとは思いません。 パレルモは、ナポリよりよほど安心感があります。 (そのナポリも一人で歩いちゃうんですけどね) この冬、ナポリから延々と列車に乗ってメッシーナ海峡を渡り、 チェファルーという街に、夜10時近くに着きましたが、 宿は駅から近いところにとっていましたし、 地図サイトで場所をきちんと検索してプリントアウトしていましたので、 全く迷うことなく、怖い思いもすることなく、宿に行き着くことができましたよ。 さて、本題のホテルの話です。 シングルが異常に安いというのは、ちょっと不安ですね。 ローマで私もこういうのを見つけて泊まったら、古ぼけた、いちば~ん端の部屋をあてがわれました。 ま、共有スペースは素敵だし、朝食にも差はないので、 そう割り切れば、いいのかも知れません。 私が初パレルモのときは、メディテラネオに泊まりました。 見つけやすい場所でしたよ。 部屋は、それなりに料金に見合ったものです。
Re: 私は、1人でも行っています 失礼ですがあなたはラッキーなのですよ。それをまず自覚 されてください。 妹の友人のイタリア人はナポリの人ですが、ピアスをちぎられそう だからやめたと言っていました。 申し訳ないが、イタリアで暮らす日本人の苦労は決してあなたには わかりますまい。ファミリーがうるさいので30年間、親が死んでも 帰国できなかった人もいるのです。私の友人とてうつ状態になりかけた。でもがんばったのは彼を愛していたから。しかも正式に結婚 できなくて、10数年たってやって籍をいれたんですよ。ちなみに 彼女、半端ではないくらい気が強く商売人です。イタリアにいるのは 甘い気持ちじゃない。彼女はシチリアにもっとも近い、最南端の カラブリア州にすんでいます。 パレルモの皆さんが親切なのはたまたまいい人に当たっただけ、 だからすべてがいいわけではありません。もちろんこわがることは ないのですが、あそこは秘密結社があります。ただし、かたぎ衆 には絶対手をださないの。 たったひとつ、どうしてもみなさんに気をつけてほしいのは、 自分が生活の中に入り込んで「すばらしい場所」と思い こまないこと。旅行者はあくまでも旅行者なのです。それが わかっていれば旅はたのしいものです。 日本でも歌舞伎町などがあるように、危ないところはどこにでも あるのです。 実際のところ、私自身は徒歩で歩きますしバスも使います。 みなさんに判断していただきたいのは、これを怖いと思うか 十分に注意していくべきかということです。要するに心構えの 問題! 怖いから行くなといっているわけではないのですよ。 甘く考えるなってこと! ところで・・・・余談になりますが、私の妹はどういうわけか 美人らしく、あっちこっちでおさそいが多く、姉はいつも 「たんすにゴン」の役目をしています。二人とも貿易の仕事 をしていますので日頃外国の情報が入ってきます。 とかく日本人は無防備すぎるのです。そこが気になるところです かね。 みなさん、おどかしてゴメンネ。