ピラトスとリギ

内蔵介どの

実は大きな声ではいえませんが・・・? この2つには上がっていないんです。 そろそろあがってもいいかなと思ってはいますが・・・。

何度も同じ話になりますが あの国は平気で100年前?のホテルをそのまま・・・?使っています。 それもこの頃やっとリノベーションです・・が かなりの部分そのまんま・・という。 まあレトロはレトロで売り物にはなりますが・・・。 

ツエルマットのゴルナグラードのクルムホテルもやっと去年ですし、クライネシャイデックの「Des Alps」もほとんどそのまんま・・らしいです。

大型ツアー用の流し込み?ランチのレストランだけ多少きれいにしてますが・・・。 たしか 最近の映画?・・いえかなり古いですが、クリントイーストウッドの「アイガー・サンクション」以来 映画にも出てこない・・・。

アイガーの北壁の登攀は途中で鉄道のトンネルに逃げ込むなどズル?するとだれかが必ずこのホテルの窓から見ていてバレル・・・という伝説がありますが・・・泊り客などいるのかしら・・・。物好きな日本人客だけではないかと・・・。

でもああいった高所のホテルはそれぞれもしかしたら登山電車の開通の目的だったのでしょうか・・・。 すごい観光開発魂・・・。

そういえば ユングフラウヨッホ鉄道のトンネルのイタリア人・・・はどうもイタリア語圏のスイス人?らしいです。 オオソレミヨ・・と岩のトンネル掘りはどうも結びつかない・・・正確にはまだ?のままですが。 

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1件のコメント

  • Re: ピラトスとリギ

    ぼうふらおじさん。

    >実は大きな声ではいえませんが・・・? この2つには上がっていないんです。 そろそろあがってもいいかなと思ってはいますが・・・。

    お、お、驚きました。スイス通のぼうふらおじさんが・・・マサカ。
    方や世界一の傾斜を持つ線路、方やスイスで一番古い(世界で2番目?)の登山鉄道、乗りたくて仕方ないのを我慢して通り過ぎたんです。

    >何度も同じ話になりますが あの国は平気で100年前?のホテルをそのまま・・・?使っています。

    寝床なんてまあイイヤという山男向けなんですね。

    >アイガーの北壁の登攀は途中で鉄道のトンネルに逃げ込むなどズル?するとだれかが必ずこのホテルの窓から見ていてバレル・・・という伝説がありますが・・・泊り客などいるのかしら・・・。物好きな日本人客だけではないかと・・・。

    アイガーサンクションでもこのホテルのテラスから双眼鏡で見ていましたよね。北壁に窓の無い穴が開いてましたが、やはり救助用に残っているのでしょうか?
    自由に飛び降りができる高所は嫌いで・・・考えただけで恐ろしくなります。

    >そういえば ユングフラウヨッホ鉄道のトンネルのイタリア人・・・はどうもイタリア語圏のスイス人?らしいです。 オオソレミヨ・・と岩のトンネル掘りはどうも結びつかない・・・正確にはまだ?のままですが。

    確かにジローラモ氏がツルハシ担ぐとは思えませんね。 
    今度の休みに帰省したら本を探して確認してみます。

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    アイガーの穴ぼこ

    北壁の穴ぼこは登山鉄道の明り取りだそうで 私が始めて乗った頃は電車は2-3両で、例の途中の覗き穴・・ガラス窓も今みたいに大きくありませんでしたし、岩肌がむき出しで たしか最後尾の裏側は 穴が開いていた記憶があります。

    いまでもアイガー登山では 天候悪化の逃げ込み用や救助用に使っているとのことです。 グリンデルワルドから夜見上げるとこの場所にポツンと電気がついていて そそっかしい人は星と間違えます。

    今みたいに電車がながくなったので 何回もあの覗き窓を拡張、トイレも増設し コンクリートを張るなど大改善ですが 車両はけっこう昔のままのを使っています。 それどころではなく 開設当初の車両を大修繕して特別料金のチャーターを始めています。

    そういえば アイガーサンクションの原作者 トレベニアン?たしか、が先日亡くなりましたね。シブミ・・・という本お読みになりましたか・・。