RTW

以前、ソウル発券の世界一周券でアメリカ経由で英国まで来て、しばらく滞在後、欧州経由でソウルまで帰り、ソウル→成田間はマイレージの特典航空券でつなぐ、というのをやったことがあります。 これはこれで楽しい旅でしたが、他の方がおっしゃるように必ず一周して起点に戻らないといけないですし、出発前に全てのルートを予約してクリアにしないといけないので、それほど自由度は高くないです。それに航空会社は一定の組み合わせでしか使えません。 

もし日本に帰国された後、数ヶ月以内にまたロンドンまで旅をされるおつもりがあるんでしたら(しかもアメリカ経由で)、一回くらい記念にやってみるのも悪くないと思います(私は楽しかったです(笑))。ただ単に日本に帰国するだけであれば、やはり格安航空券を組み合わせて旅したほうがずっと安くてフレキシブルなのでは?

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1件のコメント

  • ありがとうございます+追加の質問

    皆さん、貴重な情報ありがとうございます。結論的には、3通りの方法があることがわかりました。
    1 ノーマル航空券を物価の安い国で手にいれる(=イギリスでは高いので)
    2 格安航空券をその都度購入していく
    3 RTW(世界一周旅行券)を購入
    現実的なのは、1と2だと思いますが、ノーマル航空券について質問があります。例えば、British Airways のノーマル航空券を購入した場合、どこへ移動するときも,British Airwaysを利用することになるのでしょうか?もしそうならば、出来るだけ色々なところに飛んでいる航空会社のノーマルチケットでないと、自由がきかないことになるんですよね。素人な質問ですみません…。

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    06/05/31 07:32

    Re: 追加の質問

    通常「ノーマル」と呼ばれる普通運賃の航空券には二種類あって、一番高いのが所謂「ド・ノーマル」と言われる「IATA普通運賃」の航空券です。
    この場合は"endorse"・"reroute"・"refund"何でもありです。
    通常はこちらを指します。

    もう一つが「制限付き普通運賃」で、"endorse"が出来なかったりS/Oに制限があったりします。


    実際に購入する際は、キャリア・ルート・降機の有無等々を反映しながら料金を計算しますので、今回のニュアンスだと前者はほぼ確定ですね。
    chiquitaさんも仰有っていますが、そういう意味ではアライアンス毎のRTW航空券は使いにくいというか腹を括って発券する必要があります。

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