ローマはスリが多いっていう話はどの程度なんでしょうか?

それを聞いて安心しました。

そうですよね。スリその他が多いというだけで、全員ってわけじゃないですよね。なんか勇気が出てきました。きちんと備えて旅行を楽しみたいと思います。ローマの青空って写真で見るととてもきれいですね。実際に見たいです。国それぞれで空気とか時間の流れ方が違うようにいつも感じます。たっぷり味わいたいです。素敵なお話ありがとうございました。

旧植民地て・・・

イタリアの話でしょうか???

アゲアシですんません。

定番どおりのすりにあいました。

わたしも未遂にあいました。空港までの帰り(荷物を持って旅行者ふうですよね)女性5,6人に囲まれました下は5,6歳の子供から50歳のおばさんまで、するとどうもポケットからなにか引き出される感覚がしたので、とっさにみたら、新聞で巧妙に手を隠して私のポケットから財布を抜き出そうとしてました。私が気がついたらしくすぐ手をひっこめましたがわたしが、go policeとかいって、威嚇したらなんと日本語で「どうぞ」とか、ぬかしました。次の駅でその5,6人は、走って降りていきました。まったく気の抜けない都市です。

歩き方にも書いてありますが・・・

バチカン-テルミニ間のバス64番(確か…そのはず)とか、地下鉄1号線、
どっと、飛び乗ってきた集団に、一瞬のうちに囲まれてスられることがあるらしいですね。

うちの、母、叔母ともここでスリに遭遇しました。(未遂ですみましたが…)

私も一緒に乗っていたんですが、客がどっと一気に乗ってきたんで「混雑の中で離れたらあかん!気ぃつけて!」と即座に注意した時、既に囲まれていて、こちらに来ることもできず、二人ともかばんの中を物色されてしまいました。
ただ、そこは関西のおばちゃん
「何、人のかばんに手ぇいれてんの!」と日本語で大声で叫び、無理やり手を引きずり出し、脱出してきました。

でも、カバンの中身は
日本の街頭でもらったティッシュ
ピップエレキバン
お茶のペットボトル

だけやったんですけど(残りは私が持たされていた…)

帰国後、
「カバン中、何にもあらへんのに、手ぇ入れてきはって。イタリアのスリってあほやわぁ。」と・・・
強いちゅうか、ずぶといっちゅうか・・・

土産話で済む場合と、洒落で済まされないほどいやな目にあわされる場合とがありますので、お気をつけください。

注意事項に忠実に、かつ、人ごみや人気の無いところで気を抜かなければ大丈夫かと思います。

子供のスリは多いです

　観光客を狙った子供のスリが多いのは事実です。どの本にも載っているとおりです。手口は単純で、後ろから近づき、背負っているリュックの一番手前のファスナーを開ける、というものです。そこにカメラを入れている観光客が多いので、それを盗みます。メインのファスナーには子供の手は届きません。　また地下鉄に乗り込む寸前の観光客に、同様の手口で近づき盗む、というパターンもあります。この場合ドアーが閉まるので、気づいても捕まえられません。ホームには、電車に乗らない不審な子供が何人もいます。　対策としては、「ファスナーに鍵をかける」「いつも後ろを気にする」事ぐらいでしょう。なお子供はイタリア人とは限りません。　家族旅行で、子供が、自分の荷物も自分で守れないのなら、ツアーのほうがベターだと思います。

日本人　バック　金目　ターゲット

被害に合う人はやはり共通項があるようです。

近所に住むハデババアも当然の如くやられました。
バックにはご丁寧にパスポートも入れていたため
帰国証明書でツアーから離れ戻ってきました。

追伸:タクシーのぼったくりは経験あります

いわゆるタクシーのぼったくりには今年の3月に会いました。

(1) メーターをリセットしない。(前客の金額が表示されたまま)
　→　すぐクレームをつけてリセットさせた。

(2) 大きく遠回りして、渋滞にわざとハマる。
※ローマ市内の道をある程度知っているのでわかりました。
　→　テルミニ駅に着くまでまでずっと「何でこんな遠回りしたんだ、列車に遅れたらどうしてくれるんだ。」と文句を言い続けました。

(3) 結局メーター金額より差し引いて、「これ以上払わない!」と宣言しました。(それでも地元の人なら払わない金額かも)

(4) あちらも私がかなり怒って見せたので引き下がりました。

でも、親切なタクシーにも出会いましたから、これは運だと思います。

あと、私がだまされそうになったときのレポートもよろしければご参考まで。
http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/95861/-/parent_contribution_id/95861/

大賛成!

パスポートやそのた高額な現金はすげてホテルのセーフティボックス
に保管しましょう。免税手続きはお店もわかってるからコピーで
十分ですよ。
どうしてももって歩かなければならないときには安全袋とか腰に
巻くとか、それなりのグッズ売ってますよね。
わたしなんか小銭、cretit card、パスポートコピー、全部別々に
保管しています。

尚、母の体験談のひとつ。ツアーでしたが、トイレで一番後に出ること
になりたったひとりとりのこされまし。ところが出口でデブな
オバサンに行く手をはばまれ、周囲をかこまれ、泣きそうになった
そうです。やっとのおもいで突き飛ばしてバスまでたどりついたそう
ですが、そのときバッグが開いていて小銭入れ(ただし千円ぐらい
しか入っていなかったそう)がなくなっていたそうです。その間
添乗員はトイレのところで見守ることもなく、バスでボケッと待っていたとのこと(この間抜け!　あとで娘は旅行会社にクレームしまし)
幸運だったのは母はパスポートや高額紙幣はさっき述べた安全袋
(旅行用品売り場でいくらでも売ってます)に入れていたので
たすかりました。

でもね～、母がくやしがることったら

さら、長距離列車に乗るとき、父はズボンのポケットに手を感じ
ひっぱたいたそうです。これは子供をつれた比較的身なりは
わるくない女性だったそうな。(これまた小銭しかもって
なかったらしが..)

ほらほら、いたるところスリだらけ。まだあった。バチカンの近所で
物乞いの親子がいました。赤ちゃんだいててね。はっときがつくと
妹のかばんに手を入れようとしたので、これまたおもいきり
ひっぱたいてどなりつけましたら、逃げちゃいました。

さらにいうと、最近は中南米からのグループスリもおり、地下鉄の
中で取り囲んで身動きをできなくして、ひとりが盗むをはたらくという
手口もあるそうですよ。

なさけないけど、人をみたらスリと思え。とにかく貴重品は表に
出るところに持ち歩かないことです。