貧乏旅行で金を使うのが一番楽しい。

ぼうふらおじさん、どーも。

まあ昔の海外旅行話は、
ほとんど学生の貧乏冒険旅行だったんですよ。
そのあと、長期海外旅行自慢が続きました。

昔から金持ち旅行というのは存在しました。

ところで、僕の評判が悪いのは、
(旅行記を読んでもらえばわかりますが)
貧乏旅行風でありながら、ちゃんとしたホテルのシングルルームに
泊まってるんですよ。

僕の提唱するのは「安くて気持ちいい海外個人旅行」
なんです。

それは、冒険旅行ではないですし、
また、金を使えばキモチイイという考え方とも違います。

例えば、僕は
2003年の中国東北地方の旅行では、
全部、旧満州国の大和ホテルに泊まったりしました。

それは、今までの既成の旅行とは違うんですよ。
だから、頭の固い人たちには、反発する人がいるわけです。

みど

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1件のコメント

  • Re: 貧乏旅行で金を使うのが一番楽しい。

    みどさん どーも・・・となるわけですね。

    反発する人が出るのは なんとなく書いている事の底に ドーダア・・ていう声が聞こえてくるからではないでしょうか。まあ多少気に触るような書き方で読み手にフックをかけるのも ひとつのやり方には違いありませんが・・・。

    それはさておき多少お金をかければ・・・つまりそれなりの対価をかければ快適になるのは当然ながら それでは面白くないから安価に快適さ・ ・といってわるければそれなりの面白さを見つけようというのなら
    これはビンボウとか金持ちとか言うのでは無いのでは・・・。

    そもそも大和ホテルがその段階で金持ちホテルだったか・・・ということもありますし。 そこんとこのズレが なんとなく面白いところでもありますが。 

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    大和ホテルに泊まって歩くという、旅の考え方は一歩すすんでるんですよ(笑)。

    ぼうふらおじさん、どーも。

    満州国と言えば、大和ホテル、これは、満州国の歴史を読めば、
    必ず出てきます。
    今でも、各都市の駅前にあって便利なんです。

    それでいて、現在は中級ホテルですから、ここに泊まるのは意味がありました。

    中国には最近できた高級な国際ホテルはたくさんありますし、
    また、バックパッカーならば、ここでも、
    「中国人の客引きに連れられて、安いホテルに泊まった」
    という自慢が出てきます。

    そこを旧大和ホテルで統一するには、やはり歴史を知ってないとダメなんですよ。


    >>そもそも大和ホテルがその段階で金持ちホテルだったか・・・ということもありますし。 
    >>そこんとこのズレが なんとなく面白いところでもありますが。

    例えば、大連の大連賓館
    http://worldtraveller.hp.infoseek.co.jp/asia/dalian_414.htm

    ハルビンの龍門大廈
    http://worldtraveller.hp.infoseek.co.jp/asia/ryumon.htm

    長春の春諠賓館
    http://worldtraveller.hp.infoseek.co.jp/asia/chunyi_binguan.htm

    瀋陽の遼寧賓館
    http://worldtraveller.hp.infoseek.co.jp/asia/ryoneihinkan.htm

    だから、ただ安く旅行するだけが自慢のバックパッカーは
    本も読んでませんから、こんな旅行はできません。

    また、金持ちは一流ホテルに泊まるので、考えないでしょうね。
    おそらく、旅行代理店からは「昔は一流でしたがいまはたいしたことないので止まらない方がいいでしょう」などのアドバイスも受けるでしょうしね。

    その中間を行くから、世界旅行者の旅は面白いわけですよ。

    みど


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