Re^7: ミラノ空港での両替←ちょっと気になるので (^_-) Nissieさん、ゴンです (^o^)丿 別に喧嘩を売ってるわけではないので誤解しないで下さいネ、単に用語を 間違えてないかなと気になっただけです。 Nissieさんの引用されてる”ローマの状態”を普通トランジットとは言いません。 乗り継ぎ、乗り換え、トランスファーなどと表現される形態で、それまで乗っ てきた飛行機とは別の飛行機に乗り換えて最終目的地に向かうわけです。 大韓航空を利用してヨーロッパに行ったことが無いのでソウルで何があるのか 分かりませんが、トランジットエリアでしばらく待機して同じ飛行機に乗る のなら”トランジット”ですし、飛行機が変わるようなら”トランスファー” になると思いますが。(勿論その場合入国はありません) で、Nissieさんの場合アリタリア航空を使ってクスコフまで行かれる訳ですが ミラノはアリタリア航空の東京路線の”一つの最終目的地”であり、そこから 全く別のポーランド路線に”乗り換え”てクスコフに行く(途中ワルシャワでの 乗り換えがあるのかどうかは知りませんが)ことになるので、この状態を ”ミラノでのトランジットとは言わない”と書いたまででです。 以上、誤解があるといけないので では (^o^)丿
ちょっと気になるので(^_-)←トランジットとトランスファーに区別ありますか? ゴンさん。 >Nissieさんの引用されてる”ローマの状態”を普通トランジットとは言いません。 >同じ飛行機に乗るのなら”トランジット”ですし、飛行機が変わるようなら”トランスファー” とのことですが,実際そのように区別されて使われているでしょうか?同じ意味と思っていました。 実際, フィウチミーノ空港ターミナルのご利用案内 乗り継ぎ TRNSIT 【ローマから先へ乗り継ぎがある方】 日本~フィウチミーノに到着して、その先さらにイタリア国内線およびシェンゲン諸国への乗り継ぎがある場合は、まずパスポート審査を済ませた後、それぞれのターミナル(AかB)にお進みください。それ以外の国への乗り継ぎにはパスポート審査は必要ありません。同じターミナルC内での乗り継ぎになります。 となっていますよ。
Re: ちょっと気になるので(^_-)←トランジットとトランスファーに区別ありますか? Nissieさん、こんばんは ゴンです (^o^)丿 この問題はもう解決済みかと思ってましたが (^^ゞ こちらを ご覧下さい。 http://www.arukikata.co.jp/netmagazine/prepare/066.html 一つの路線、例えば日本からヨーロッパに行く途中で給油等で 停まった場合、その作業中「飛行機の中で過ごす」か「空港のトランジット エリアで過ごす」のがトランジット、その路線のターミナル?空港 で別の路線に乗り換えるのを「乗り換え・乗り継ぎ・トランスファー」と 定義されてます。 まあ、飛行機も大型化し航続距離も伸びてますから余り厳密に区別して はいないかも知れませんが 『定義』 はそう言うことです。 以上。
現実には混用されることが多いです Nissieさんは好奇心旺盛ですね! 客・旅行会社・航空会社等で通常言う場合、厳密に区分して言われるより、混用して「トランジット」と称することが多いです。 ですが、通常現在では、ゴンさんが書かれているように、同一便名・機材のまま中継地点で一旦お休みするのが「トランジット」。 一方、便名・機材・航空会社が異なる場合の乗換は「トランスファー」と言っていいと思います。 【余談1】(多分複数便名なのでしょうが)同一便名のまま機材が変わることもあるのでややこしい。 前述は客の行動目線ですが、一方で航空券から見たとき、「ストップオーバー」に対して「トランジット」と使った場合は、前者が24時間を越える滞在を指すのに対し、後者はそれ以下を指します。 ですから同じ「トランジット」でも、便名・機材が異なることはもとより航空会社が異なる可能性もあるわけです。 【余談2】地域によって、ストップオーバーが暦日で計算されたり数時間でカウントされることもあるから、ややこしい。 【余談3】航空券の券面では、前者と後者では"無印/"ないし"o/"と"x/"とに明確に区分(≒料金に反映)されます。 【余談4】今では殆ど無いでしょうが、飛行機旅行の多くが普通運賃で航空機のアシが短かったり直行便や運行本数も少なかった頃、次の接続便を待つために何日か滞在することも「トランジット」と称していたので、ますますややこしいです。 普通使う分には何れの場合も前段のように「トランジット」で可。 正しく使い分けるならゴンさんの仰有るとおり。(中段) でも単純な旅程でない場合は、後段の知識も必要です。