Re^2: ミラノ空港での両替←入国が必要です ゴンさん,さっそく情報ありがとうございました。 アリタリアのウェッブページなかなか親切にできているのですね。 ただ見取り図が小さくて見にくいのがおしいところですね。 イタリア語を訳したのでしょうか,文章も素人にはわかりにくいと思いました。 空港ターミナル見取り図の下に, 「※シェンゲン条約加盟国間をご旅行のお客様へ シェンゲン条約加盟国(アイスランド、オーストリア、オランダ、ギリシャ、スウェーデン、スペイン、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、フィンランド、フランス、ベルギー、ポルトガル、ルクセンブルグ)からマルペンサへ到着されたお客様、およびイタリアから各加盟国へ出発されるお客様は、パスポート審査の必要がございません。 シェンゲン諸国間の乗り継ぎはAエリアに限られます。非シェンゲン・エリアに移動の場合は入出国審査と税関を通過しなくてはなりませんので、ご注意下さい。」 とありますが,「非シェンゲン・エリアに移動の場合」というのは,イタリアから出国して非シェンゲン・エリアに行くという意味ではないでしょうか?トランジットでも入出国審査と税関を通過せよという意味でしょうか?まあそれならついでに両替もできるのでいいのですが。 また別のところに,「ご搭乗前やトランジットのお客様には、出発ロビーに2ヵ所ある両替所をご利用いただけます。非シェンゲンエリアとシェンゲンエリアのいずれも、AB各サテライトヘ向かう通路のそばにカウンターがございます。 また、どなたでもご利用できるチェックイン・フロアーと到着ロビーには、銀行と両替所がいくつもございます。チェックイン・フロアーでは銀行が3ヵ所、両替所が2ヵ所。到着ロビーには銀行が1ヵ所、両替所が4ヵ所ございます。」とありますが,チェックイン・フロアーはゲートに入る前でトランジット客は入国しないと行けないのではないでしょうか?
Re^3: ミラノ空港での両替←非加盟～加盟～非加盟の移動では? Nissieさん、ゴンです (^o^)丿 少し説明が足りなかったかもしれません。 見取り図の”Aエリア(右側の濃いブルーの部分)”はシェンゲン協定国間 交際線及び国内線。”Bエリア(左側の薄いブルーの部分)”は国際線と言う 説明が全く別のホームページでされてます。 そしてこのAエリアには”パスポート審査”の図がありません。 逆にBエリアには到着と出発のフロアに”パスポート審査”の図があります。 Nissieさんは日本(シェンゲン非加盟)からイタリア(シェンゲン加盟)を 経由してポーランド(シェンゲン非加盟)へ行かれるんですよね? と言う意味で前回「Bエリアでの乗り換え」になるので『入国が必要』と書き ました。
Re^4: ミラノ空港での両替←非加盟～加盟～非加盟の移動では? ゴンさん,了解しました。 ミラノ空港では,普通の意味でのトランジットはやっておらず,まず入国してからまたポーランド方面に行ってくださいということですね。 それで空港税が高いのでしょうか?なんと3800円取られています。クラコフでは2100円,悪名高い関空でも2650円です。トランジットで2回利用するだけのつもりなのですが,降りてまた乗って4回分取られているのでしょうね。
