Re: いちご白書をもう一度、そして、神田川

> そう言えば、就職面接に向かう男性が、髪を切って、もう若くないと彼女に言い訳する、「いちご白書をもう一度」と全く同じような場面を、逆の立場で経験したこともありましたね(しみじみ)。

そのお相手が何方かは・・・・あえてお聞きしませんが・・言ってみれば私もその口になるのです。

シカシよくよく歌詞を見つめると、この歌現実的ではありません。(苦笑)
なぜなら・・・就職が決まって髪を切るのではなく、就職活動のために髪を切るのですからねえ・・。
さらに・・この歌はもう少し年上の・・・丁度東大入試がなかった頃に受験したり、学生だった年代の典型的ノンポリ学生の歌と見ています。
まあ、作った新井由美が少し年長ですから・・・。

私には「もう若くないから」と言い訳する決まった相手はいませんでしたが、サークルの女の子には何か照れ隠しを言った事でしょう。(忘れました)
さすがに卒業年度には肩まで伸ばしてはいませんでしたが、面接に行くため髪を切ったその足で行きつけの喫茶店のママさんに「悪くないわよ」と慰めて貰った事が救いと言うか・・・。

> 「神田川」で、銭湯に一緒に行ったカップルの女性の方が、いつも先に出て待たされるのは、彼が長髪でシャンプーに時間がかかったからだ、と南こうせつさんご自身が解説しているのを聞いたことがあります。

若かったらそうなりそうですね。(若くなければ)銭湯では男湯と女湯で声を掛けあって出る時間を合わせるんですけどね。(笑)

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