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06/05/28 09:05

わたしの場合

フランスから送ったことはありませんが、ドイツやイタリアから時々送ります。
送るのは不要になったガイドブックや衣類、旅先で買った書籍の類いです。
課税対象になるようなものではないので、普通に郵送しています。
その場合、書籍とそれ以外のものとを分けます。
本は重いし、書籍扱いにすると送料が安くなるためです。

何十年か前、数年間暮らしたドイツから帰国するときには、別送手続きを取りました。
荷物が多かったし、家族へのお土産もあったからです。

その何年か後、旅先のオーストリアからワインを送ったときも、確か別送扱いにしたと思います。
それ以外は、特に何も考えることなく、普通に郵便局から送ってました。

別送品というのは免税手続きの一種で、課税されるようなものがなければ、
特に必要はないと思っていたのですが。

今までそれで問題になったことはないのですが、本当は別送手続きをしなければいけなかったのかしら?

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1件のコメント

  • 06/05/28 11:33

    正解です

    :amoromaさんへ
    >別送品というのは免税手続きの一種で、課税されるようなものがなければ、
    >特に必要はないと思っていたのですが。
    そのお考えで正解です。


    :トビ主さんへ
    早い話免税だとかそうでないとか以前に、関税・消費税が課税されるか否か
    が問題で、今回の例で言えば下記のように考えていいと思います。

    輸入する場合、課税品目であれば"関税が"課税されますし、非課税品目でも
    海外市価が一万円前後から消費税のみ課税されますが、これも郵便で送る
    限りお目こぼしが多いです。
    要するに"CN22"には"USEDなんちゃら"と書いて、申告価額をUSD100程度に
    収めておけば、99.9%非課税です。
    (宅配系はキッチリ通関します/念の為)

    早い話"USED"の衣類・書籍で課税されることは"まず"ありません。
    仮に必要でも、精々何百円の通関料だけです。

    ただ、"USED"でも金嵩が張りそうだったり課税品目(*)の場合は、別送品扱いに
    する(或いは入国時の免税枠に含める)べきです。
    (*)右記を参照 http://www.customs.go.jp/tariff/2006/index.htm

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