06/05/28 01:24

ご出発はいつでしたっけ?

h.y.さん、こんばんは!

旅程も旅行下準備も煮詰まって来て、よかったですね!^。^
「ぜひの場所=2~3箇所/day」って、賢明です。
余裕があればプラスする、それがベストだと思いますよ~。

>庭園歩きには足元はどうされてるんですか?濡れてもOKの靴が必要でしょうか。

ええと、私の場合はスニーカー(庭・散策用)とサンダル(街中用・外食用)に分けています。
スニーカーには一応、防水スプレーを振りかけておきますが、効果は
「?」ですねー。
庭園はだいたい、10時以降の開園なので夏の日差しが燦々と差している
場合、そんなには露が残っていません。
だからそんなに神経質にならなくても、OKだと思いますよー。

あと、「庭園と邸内」セットの場合、プロパティによっては靴の上に
オーバーシューズ(?)をかぶせるように、ビニール袋を渡してくる
ところ(ex.Aveburyのマナーハウス)などもあるかもしれません。
(でも稀です、こういうのは)
まぁ、よほどキチャナイ靴でなければ、問題なしですよ☆
屋内に入る前にはたいてい、泥落とし用のマットなどがあるので、
そういうところで靴底を擦っておけば大丈夫ですよ。

問題があるとすれば、朝方、宿の周りを散策したり、フットパスを歩いたり
する時の方。
これは要注意です。
どんなに天気が良くても、朝方は露がそうとう降りていますので!
したがって、宿に戻る頃には足元はかなり湿った芝の抜け殻やら泥やら
がこびりついていると思います。
なので、ウェットティッシュ(けっこう、消費しても落ちない・・・)やら、
ポケットティッシュやらを持って散策に出た方が無難。
宿へ入る前に、入り口で足元をササっと直すために必要です。
あんまり汚い足元のまま、宿へ戻ったりすると、廊下のあちこちに
芝の抜け殻が散乱しちゃいますからね・・・。

もしくは、お泊りの宿が古い建物の場合、「フットスクレイパー」が
あるかもしれません。
いわゆる「泥落とし」です。
ブーツに付いた泥を落とすために使われたものらしいので、これで靴裏を
ジョリジョリするのもいいかも。
形状はこんな感じ。(urlはフランスのものですが、英国のも同じです)
http://plaza.rakuten.co.jp/naoparis/28000
実際にやってみると、見掛け倒しで、案外汚れは取れないものですけどね・・・。

サンダル履きの場合、足の甲にも日焼け止めを塗るのを忘れないように。
激しく、日に焼けます。
特に、車の運転中に足元に差し込む直射日光はキツイですから~。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • 06/05/29 00:59

    Re: ご出発はいつでしたっけ?

    七生さん、懇切なアドバイスありがとうございました!

    そうそう、スニーカー、こういう言葉がすっと出てこないようになっちゃって困りものです。
    スニーカーや長靴でいいなら愛用のメフィスト(昔のだけど)でもいいかも、と胸をなでおろしています。
    ドライブ途中なら、パンプスも常時待機させられますし。
    ゆるゆるとゴム長はいて野良仕事で鍛えた足なので(3E以上でないと駄目)、ハイヒールやサンダルは遠慮してるんです。
    ハイヒールは床を傷めるんでしょうね。ゴム長派の私にはほっとするお二人の情報でした。

    フットスクレイバー・・へぇっ!それぞれデザインを工夫して、面白いですね~
    建物ながめるのが好きだから、教えていただいてよかったです。
    ガーゴイルとか、ヨーロッパの建築はいろいろ興味深いものがありそうですね~

    日焼けのことは最初にも言ってくださいましたよね。
    日頃使ってる日焼け止めクリーム、効くかなあ。私も日焼けに弱いですから・・

    ではでは、
    よいご旅行を! 庭園ばかりでなく、ご趣味がなんと広く深くていらっしゃる七生さんの旅はどんなにか充実したものになるのでしょうね。

    私は、とにかく安全第一に行ってきます!1週間後の出立です。


    • いいね! 0
    • コメント 1件
    06/05/31 23:27

    もうすぐですね・・・!

    h.y.さん、お返事遅くなりました!!ごめんなさい。

    ご出発は今週末ですね?
    今ごろきっと荷造りやら何やらでお忙しいことと思いますので、読んで
    いただけるのは帰国後かも・・・?(^_^;

    >ハイヒールは床を傷めるんでしょうね。

    そうだと思います★<ハイヒール=床に悪い
    昔の建物で、木床なんかだと特に。
    石の床時代まで下ってしまえば問題ないのかもしれませんが。。。

    >ゴム長派の私にはほっとするお二人の情報でした。

    「メフィストの靴」なるものがわからないのですが、登山靴(?)仕様なら
    フツーです。
    英国の地元民なんかは、ゴム長で来ている人もいますし、サンダルの人も、
    革靴の人もいますし。
    セーター着てる人の横で、半裸のオヤジがいたり。
    日本人みたいに横並びの格好をしないのが欧米流?
    「自分が着たいもの、自分が着て心地よいもの」が基準なのかな。
    パーティだビジネスだっていうわけじゃないですもんね、我々観光客は。
    ラクちんな格好でいいんですよ~。

    ただ、フットパスやら何やらは、映画なんかだと現地人がドテっと
    座ったリしてますが、そこにあるのは糞(羊・犬・馬・牛)の山!!
    都会派の日本人には歩くのも憚られるような悪路です。
    雨でぬかるむと、すべてが渾然一体となり、最悪です。
    できれば私もゴム長を履いて散策したいです。心置きなく、糞だろうが
    泥だろうが、足を突っ込めますから。

    ただ、ゴム長を持っていくのは重いでしょう・・・。
    現地で買うとけっこう高いし。捨てるのももったいないし。重いし。
    (以下、無限ループ)

    そんなわけで、汚れてもOKなスニーカーと、水洗いのできるサンダルがあると
    便利なのでした。^^;

    良いご旅行を!
    帰国して少し落ち着いたらまたお話ししましょうね(^-^)