06/05/28 01:13

Re: チュニジア行きます! 質問

Mugie さんがおっしゃるとおりホテルでのオプショナルツアーは充実しています。
 「歩き方」で紹介されている旅行社、このメール欄でも知ったところに事前にメールを送りましたがなしのつぶてでした。私が最初の投稿で現地の旅行社を利用することを書いたのもそのためです。

 サハラ砂漠行きのツアーは砂漠だけでなくて途中の遺跡、町の見学も入っているはずで楽しめると思います。 食事はツアーに入っていますが、出発前に大きなペットボトルの水を買っていかれることをお薦めします。帽子、砂よけのサングラス(向こうの人は水泳のゴーグルをしている人がいた)、スカーフ(男性でも頭が砂だらけになるので)などお持ちになったほうがいいです。

 地中海沿岸のリゾートは白い砂浜で本当にきれいなので、できたらツアーのためだけに行かれるのでなくて、二日は泊まって海も楽しまれてはいかがでしょうか。。(お節介ですが。。)リゾートは英語で十分です。パラシュートとかいろんなビーチでの「遊び」も20DTぐらいでエジプトなどと比べると破格に安いです。

 チュニジアは英語を話す人が少ないので、できたらフランス語かアラビア語で
1.道を聞く、切符を買うのに地名を言う、2・お金の支払いのために、番号を練習されておかれると安心です。
 
 1は、道を聞くといっても、私は英語しかできなかたったので、地図を片手に、地名と「アンコール?(仏語)むこうか?もっと?」、あるいは「ジー?(アラビア語)」と行く方向を指さして聞いて何とかなりましたが。。。
 ひとつの町はこじんまりしているので、歩いて町を見て回れますし、タクシーも安くてメーター制なので安心してチュニスからカルタゴなどに行くのに利用されてもいいと思います。電車でもすぐです。

 カルタゴの隣町のシディブセーには是非行ってみてください。ここの「地中海音楽研究所博物館」{「歩き方」に載っています。)是非お奨めです。訪ねる人は少ないのですが、すばらしいイスラム建築の邸宅でスタッフの方も洗練されていて説明を押し売りしてチップを取るようなことはまったくなく、親切にしてくださいました。

 2.切符も地名を言って、「アン=1」(仏語)で買っていました。

 いつも旅行の後、片言だけでも練習しないとと思うのに、次の機会の前はばたばたと忙しくできずにいるのですが、絶対、、言葉はできればもっと楽しく気持ちよく安心して旅できますよね。。。

 チュニジアの人は穏やかで私はとても旅行しやすかったです。それに、人間、どこに行っても、こちらの服装がきちんとしていて人相がよければ(相手に尊敬と微笑みを持って接すれば)相手も安心して親切にしてくれるものなので、私は基本的に旅を楽しめるかどうかは自分次第と思っています。
 まだ、チュニジアの感動が残っていてついついお節介に書きすぎました。

 安全で楽しい旅行をされますようにお祈りしています。
 

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