退会ユーザ @*******
06/05/27 14:17

昔の話で出ています(この駄洒落も古いな)

 40年前は、女性だけ洗髪料が必要だったのです。
 それ以前は、日本髪、とまでは行かなくても超長髪、かつ、数日に一回くらいしか洗わないのが、普通だったからでしょうね。

 30年ほど前、男性の長髪が流行し始め、一方、女性のショートカットが増えて、不公平と言うことになり、両方から取った時期があったりしたあげく、両方から取らなくなったのだと思います。


 ところで、海外の風呂。

 高い位置のシャワー(しかも、ヘッドが取り外せない)は、つらいです。
 ヘッドが可動式なら、小さくしゃがんでしみじみ身体を洗っています。

 適温の位置までダイヤルを回してお湯を出すタイプのシャワー、ご存じないですか?
 初めは、必ず水なのです(涙)。
 これも、辛かったです。

 でも、バスタブにはこだわりません。
 昔、アメリカに住んでいたときのバスタブが、しばしば下水が逆流し、イトミミズちゃんと同居状態だったもので、酷寒期でも、シャワーだけでした。

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2件のコメント

  • イヤミな年寄りばなしついでに

    小学生の頃・・・・小学校5年生で戦争が終りました、お風呂を沸かすとご近所の家族の少ないうちの人が入りに来ました。 家に井戸があり風呂桶に水を入れるのは子供の仕事でした。 夏などは井戸のポンプを動かすだけで汗びっしょりでした。

    戦後の混乱期だからそうなのかと思っていましたら 東京ではかなり裕福な家でも自分の家族だけで入ることは贅沢だったみたいです。 もちろん 週に何回・・・です。

    朝風呂は家産を傾ける・・・と言われていたそうです。

    江戸時代の女性の髪が数日に一回なんて・・・かなりの大店でもない限り、いや
    日髪(ひがみ)・・・つまり毎日髪を結うことが最高の贅沢だった、おめかけさん・・のぐらいです。

    ですから 持ち家の夢は 今では忘れ去られていますが内風呂・・・自分の家にお風呂、を持つことだったのです。

    みんな家のお風呂で栓を捻ればお湯が出る暮しはいつからでしたでしょうか。

    スイスのグリンデルワルドなどでも私の定宿(小さなホテルですが)ここ10年程で2度ボイラーを大きくしています。

    初めはアメリカ人と日本人が来るようになってボイラーの容量が足らずに夕方いっせいにシャワーを使うと 石鹸を洗い流す頃には水になる・・・という苦情からです。

    去年秋にはもう一回りボイラーを大きくしました。 スイスの人も、もちろんその他のヨーロッパの人もバスタブをしっかり使うようになったんだそうです。 夏でも・・・。 気持のよさを知ったからだとか・・・。

    そしてバスタブにスライド式のドアがつきました。 オヤジさんがえばってます。 そう言えばじりじりお値段も上がってます。 

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    大昔にこんな話題が・・・

    以前の掲示板でこんな話題がありました(最近、発掘作業ばかり):http://bbs.arukikata.co.jp/bbs_past/tree.php/id/32226/-/parent_contribution_id/32226/

    私も学生の頃は銭湯で洗髪料は余分に取られましたね。最近は銭湯には行かないのですが(私の住む町には銭湯がない)、今はどうなんでしょう。

  • さらに少し古く・・結婚しようよ

    を地で行く年代でしたね。

    私もご多分に漏れず肩まで伸ばして・・・勿論結婚した時は短かったですが・・・毎日通ったお風呂屋さんだったからか、洗髪料は払わなかったような気がします。

    >適温の位置までダイヤルを回してお湯を出すタイプのシャワー、ご存じないですか?
    >初めは、必ず水なのです(涙)。
    >これも、辛かったです。

    経験あります。メキシコシティのあるホテルでした。バスタブ無しで、シャワーのみ。
    そのうえ・・・いつまで待ってもお湯が出ませんでした。
    翌日アカプルコに移動したら、今度はものすごい雨で・・・海外での風邪は辛かったです。

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    退会ユーザ @*******
    06/05/27 23:02

    いちご白書をもう一度、そして、神田川

    > 私もご多分に漏れず肩まで伸ばして・・・

     えーっ、そうなんですか。
     企業人のイメージしかないので、ちょっと想像しにくいです(といっても、現在のお姿も存じ上げないわけですが)。

     私達の年代男性の多くは、お若い時に長髪経験があるのですね。
     1学年か2学年下らしいブーバーさんも、昔は、美少女と間違われるような長髪だったとか。

     そう言えば、就職面接に向かう男性が、髪を切って、もう若くないと彼女に言い訳する、「いちご白書をもう一度」と全く同じような場面を、逆の立場で経験したこともありましたね(しみじみ)。


     「神田川」で、銭湯に一緒に行ったカップルの女性の方が、いつも先に出て待たされるのは、彼が長髪でシャンプーに時間がかかったからだ、と南こうせつさんご自身が解説しているのを聞いたことがあります。


    (この枝、参加者の平均年齢が高そう・・・)