レスと補足・・・

>いつもありがとうございます。と言いたいくらい。

rondo様、こちらこそ、ありがとうございます。
党本部跡や、ミュンヘン会談が行われた総統館が残る、ミュンヘンのケーニヒス広場へは、是非、足を運んでくださいませ。
地下鉄のKoenigsplatz駅(中央駅の次)下車すぐです。
現在巷で好評??の「ヒトラー・コード」という書籍の初めのほうを読めば、選択肢がまた増えるかもしれませんよ~♪

コングレスハレは現地に行った当初は、正体がわからず、写真撮影した範囲しかみてないのですよ・・・
役立たずで、すんません(苦笑)

さて、るりしじみ様が紹介されているニュルンベルク裁判に関する映画に関して補足をいれておきます。

日本公開時のタイトルは、『ニュールンベルク裁判(『ー』に注意!)』、1962年日本公開の白黒映画です。
監督はスタンリー・クレーマー、出演はスペンサー・トレーシー、バート・ランカスター、マレーネ・ディートリヒ、リチャード・ウィッドマーク、マクシミリアン・シェルetc、なお後の多数の戦争映画でドイツ将校を演ずることになるシェルは、この映画でアカデミー主演男優賞を獲得しました。

タイトルは『ニュールンベルク裁判』ですが、登場人物は全て架空人物で、史実に基づいたフィクションとなってます。

現在、DVDのソフトは発売されてませんが、一時期、ビデオソフトは発売されてました。もしかしたら、レンタルショップの大型店舗なら置いている可能性がございます(当方は何度かレンタルで鑑賞済)。

なお、現時点では当方が最もDVDソフト化を待ち望んでいる映画です。

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1件のコメント

  • Re: レスと補足・・・映画「ニュールンベルク裁判」

    こんばんは

    あるぶれひとさんが実際にいらっしゃって写真に撮り、
    コメントを加えていらっしゃるニュルンベルク大会の会場跡、
    >鈎十字の装飾を爆破した映像は、、、あまりにも
    有名ですね<

    映画は、オープニングのあと、この爆破シーンから
    始まりますね。ここは実写。
    何が起るのか知りませんから、いきなりの爆破でびっくり。

    勝者アメリカ人の運転手を勤めるドイツ人ドライバー。
    まるで自分も勝者のつもりか、同胞のドイツ人市民にやたら
    クラクションを鳴らす。日本でもこんな情景があったのかなあ、、、

    裁判長はアメリカの地方判事、検察側はアメリカの軍人。
    すでに東西冷戦下のこと。対ソ連を考えれば、ドイツ人を
    味方にしなければいけない、それゆえ裁判もほどほどに
    という圧力、働きかけが裁判長にも検察側にも陰に陽にかけられる。
    さらに被告達の弁護人(マクシミリアン・シェル)がじつに優秀、雄弁。

    どうなることかと、ハラハラします。


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